毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

方眼編みのドイリー失敗!

2015-01-30 08:16:50 | はじめてのレース編み

 

 

どういう訳か、正五角形になるはずのドイリーが

歪んでしまいました。

編み図と見比べても間違っていなし

訳がわかりません。

先生に聞いたら、広げながら編むところで

何段か抜かしたのではないかということでした。

模様的にはあっているのですが・・・・。

最近、考えると頭が痛くなるので

これは、このままにして次に行くことにしました。

出来上がりが波打っている状態だったので

仕上げで、五角形の頂点部分を縮めて平らにしてあります。

 

仕上げで伸ばすというのはいつものことでしたが、

今回は、「縮める」こともできるという発見がありました

「必要は発明の母」を実感しました。

(↑ 発明じゃないけど)

同時進行で、パイナップル編みのドイリーを作成しているので

来週はこちらの仕上げをするつもりです。

 

◆◆◆

肌断食の経過

今朝、ほっぺを触ってみると あのガサガサは

無くなってきて、サラサラの感じになっています。

まだ、ガサガサ部分もあります。

お風呂に入った時に、ほっぺをそっとスリスリして

角栓を取っているのがよかったのか。

角栓は いずれ取れるものなので無理なく

取れるならとってよいと書いてありました。

ここ2~3日はポイントメイクだけで、洗顔に

石鹸は使っていません。お湯で洗うだけ。

本には、「ほうれい線が薄くなった」とか、

「口角が上がった」と書いてありましたが、

そういう気配はまだありません。本当に期待していいのでしょうか。

                        (↑ これは無いよね~、いくらなんでも・・・)

 

 


調剤薬局の謎②

2015-01-26 19:20:48 | 物申したい!

 

前回の続きです。

院内薬局でお薬を出してもらうのと、調剤薬局で出してもらうのでは

薬剤料以外の点数がずいぶん違います。

 

調剤薬局では管理料の410円は自動的についてきますし、

調剤料というのが結構な金額です。

26年12月の明細を見たら、薬剤料は 2730円に対して

調剤料は2690円です。

 

正確には調剤技術料といいますが、

昔は、薬匙でグラムを計って薬包紙につつんでもらいましたが、

今は、棚からちょいちょいと錠剤を出して袋に入れるだけが

ほとんどの作業に見えます。うちの明細書では

1種類のお薬を袋に入れるたびに 400円から630円かかっています

お薬によって値段が違うようです。

調剤基本料というのが別に410円加算されます。

(↑ 管理料とは別のもの)

 

院内薬局では、薬剤情報提供料、手帳記載加算(←?)

頓服調剤料、で220円です。

(処方料は抜いてあります)

調剤料として加算されているのは 90円だけです。

調剤技術料というのはありません。

 

医院では医学管理料、薬局では薬学管理料を取られます。

 

健康保険制度って、老人がたくさん行くから圧迫されていると

言われていたけれど、まったくの責任転嫁じゃないでしょうか。

明細を見ていると、何がなんだかわからなくなってきました。

 

医院はまた別の仕組みがあるのかもしれませんが、

調剤薬局が 雨後の竹の子のように街に登場した訳が

なんとなくわかりました。

儲かるのですね。

 

ここで、 「やくざいりょう(薬剤料)」と入れて変換キーをおすと

「ヤクザ医療」と変換されます 。

PCにも見抜かれています!

 

◆◆◆

「肌断食」実験中の報告

2日前に、あまりにもほっぺがガサガサで気持ち悪いので

「秘密の皮膚科学サイト」でよく調べたら、軽くこすって取れるのは

取ってよいとありました。

蒸しタオルで温めたあと、指でくるくる軽くこすると

少しはがれて来たので、調子に乗ってタオルでちょっとこすり取り

                (↑ やってはいけないと言われている)

ワセリンをうすく付けて寝ました。

たぶん、また最初からになったかも・・・と覚悟しましたが

ガサガサが少し改善しました。

それと、顔を洗いっぱなしでも割と短時間で

つっぱりがなくなるようになりました。

顔の色が少し白くなったような気もするのですが、

これは、カサカサが付いているせいかもしれません。

カサカサがある限りは、ミネラルファンデーションも

パサパサになるので、結局コンシーラーとポイントメイクになりました。

(BBクリームなども、まだらになる)

誰も、「顔色が悪い」とも「顔どうしたの」とも言わないので

気が付いていないか、もともと顔を見ていなかったのでしょう。

 

 

 


調剤薬局の謎

2015-01-24 07:50:05 | 物申したい!

 

前回の記事に 病院のお薬の事を少し書いたのですが

それで、思い出したことがあります。

 

家では「ジェネリックにしよう」がほぼ合言葉になってますが

とーちゃんが通っている医院でも、「ジェネリックで」とお願いしたところ

なぜか、いつもより支払額が多くなったのです。

そんなことあるはずない!と領収書をよくみてみると。

 

その医院では、ジェネリックを扱っていないお薬もあったので

それは、調剤薬局で出してもらいました。

調剤薬局の領収書を見ると、 薬学管理料と調剤料というのがあり

それが追加されて高くなっていたのでした。

 

医院では処方料と お薬の値段だけなので

医院でジェネリックでないお薬を出してもらう方が安くなっていたのです。

(差額は少ないですが)

 

 薬剤管理用とは、指導料とあります。

確かに 薬剤師が話しかけてくる

帯状疱疹にかかった時も「痛みはどうですか?」と聞かれました。

てっきり最近の薬剤師さんは親切だなと思っていましたが

あの一言にお金を払っていたのです。

そうなると、親切どころか、余計なお世話

 

しかし、なぜに薬局で問診される?

お医者さんに症状を話して診察してもらっているのですから

それ以上に問診なんて必要ないのに。

 

よく考えてみれば、医者でもない知らない人に

「ええ、痛くて座れないんですよ。」

なんて話してしまった私っていったい・・・。

 

病院で処方箋を書いてもらい、処方料を払っているのだから

薬局の指導料って、二重払いなのではないでしょうか

領収書を見たら、ほかにも納得できない点がいくつかあり

頭が痛くなってきました。

 

これは、制度で決まっているのでいくら私が

「問診は必要ないので話しかけないでください」と言っても

ダメでしょうね。

スーパーの袋は要らないと言えば出さないけどね。

 

どこの病院も最近は調剤薬局でお薬を出すようになってますから

1回分の問診料はわずかでも(410円)行くたびに

一人一人追加されてるのですから

綜合的に見るとすごい金額になるのではないでしょうか。

どのようにして、この制度が決定したのかはわかりませんが

健康保険制度にとっては絶対に負担増になっているはず。

普通に考えれば、病院へのキックバックもあると思う。

日常生活も一歩踏み出せば闇の世界ですわ。

ヤクザのほうが、まだわかりやすいくらい。

 

とーちゃんが、次に医院に行って元に戻してもらったのは

言うまでもありません。

綜合的に見て、健康保険制度にはそのほうがいいと思ったからです。

 

そういえば、義母のお薬はとーちゃんが受け取りにいっていますが

その場合 問診料はどのような立場になるのだろう?

本人、薬局に行ってないけどね。

 

 

◆◆◆

ちょっと調べてみました。

医薬分業の名の元に制定された制度だそうです。

うまいお金儲けの手段を思いつきましたよね。

 

プライバシーも守れない所で、病気のことを聞かれて

怒っている人多し!!

 


肌断食ースキンケアを辞めました③

2015-01-23 08:00:00 | 断捨離

 

しつこくスキンケアの③です。

これで最後になります。

 

化粧品の原価がものすごく安い というのは

誰でも一度は耳にしたことがあると思いますが

想像以上の安さです。

研究費がかかっていると言われればそうなのですが、

それにしてもです。

 

その原価数百円から千円くらいのものを数千円から数万円で売ろうというのですから

2兆円市場になるのもわかります。

日本女性のお肌を弱らせて、一時的に蘇ったかのような錯覚を

起こさせて化粧品業界は潤っているのです。

私たちのお肌が乾燥すればするほど、化粧品業界は潤うということです

(というより、乾燥させればさせるほど)

 

といっても、美肌のために生きているわけではないし、

メイクの楽しみというのもあるし、メイクが痴呆症によい効果を与えるというのも

真実なので、あまりストイックにならずに自分のために良い方法を

実行していくのがいいと思います。

 

2冊本を読みましたが、わかったのは

化粧品はスキンケア商品も含めて

肌をキレイに見せるものであって、肌をキレイにするものではない

ということです。

 

2冊の本の著者も言っていましたが、肌に悪いとわかっていても

きれいに見せたい時もあるでしょう。その時はワセリンなどで防御して

なるべく負担のかからないようにするとよいということでした。

 

早めに洗い流すとかですよね。

私のように、シミが多くてちょっとスッピンでは外に出られない人というのは

メイクは化粧というより、治療だということでした。

(↑ 治療だったのか・・・・納得です)

 

私が愛用しているコンシーラーは 悪影響ベスト1ですからね。

それで、考えまして、まずワセリンを塗っておしろいを塗って

最後にコンシーラーを塗っています。

ですが、2冊目の著者宇津木さんは

「あなたのお肌をいったいどれほどの人が見ているのでしょう」

言うんですわ。参りましたです。その通り。

まあ、そうなんですけど自分の気休めですが、コンシーラーは

これからも塗ると思います。

(↑だからね、そんなに苦労して塗ってもだれも見てないのと言われても塗ります)

 

もう一つ、ワセリンには日焼け止め効果はないし、

日焼け止めはお肌に悪いということなので

日焼け止め効果のあるココナッツオイルも復活させました。

普段の乾燥に耐えられない時はワセリン、外出はココナッツオイル

この2段構えでやっていきます。

ココナッツオイルの日焼け止め効果も紹介してもらいたかったです

日焼け止めクリームよりずっとお肌に負担をかけないですからね。

 

 

本を買って読めば詳しくわかるのですが、著者が参考にしていたという

サイトでも細かく解説がありますので、載せておきます。

「秘密の皮膚科学」というサイトです。

お肌の強さ診断などもありますので、興味を持たれた方は覗いてみてください。

私は Cランクでした。A~DまであってAが強いお肌です。

ってことは、私は弱いお肌です。

これって、先天性のもので、Aランクの方はご先祖様に感謝してくださいね。

(↑ うらやましいので、うらみがましい)

 

(「肌断食」の著者は、文献を読み漁り 大学病院の医師にもチェックしてもらって

出版しているので、本を読むのが一番効率がよいですが)

 

さて、keito2さんからコメントをいただいて

もしかするとお薬も余計なものを出されているのでは ということでしたが

私もとーちゃんの病院通いで同じ事を考えていました。

 

とーちゃんは糖質制限をして20kg近く体重が減り、

心配だった数値もほとんど正常値になっているのですが

お薬は少し減った程度です。 (もういらないんじゃないかね~)

 

お医者様は 「アガサとーちゃんすごいですね、これ本を出せますよ」

なーーんておっしゃるのですが、なぜとーちゃんが体重が減って来たのかを

ちゃんと調査しないんですよ。ほかにも同じような患者さんがいて、とーちゃんの実例を

参考にして指導すれば改善する人もいるはずなんですよね。

そうすれば、お薬も減って患者さんのためになるんですけど、そういうことはしないんです

看護士さんにも「どうしたら、そんなに痩せられるんですか」と聞かれて

とーちゃんが指導しているらしいですからね!

(↑ 息子の同級生のお母さんで付き合いが長い)

 

化粧品のCMでも、皮膚科の医師が一枚噛んでるというのもあるので

世の中何を信用していいのか、ニセモノだらけなんですね。

でもね、化粧品がお肌をきれいにするものではないとわかっているなら

なんで、もっとちゃんと何回も私のようなバカな踊らされる消費者が

わかるまで言ってくれないんだよ!!と 言いたい。

 

メイクは楽しみもあるし、私は「治療」だし、自己責任というものだと思う。

けれど、スキンケアは違う。お肌に悪いけど、楽しからやっているという人は

絶対にいない。スキンケアもメイクと同じで、一時的にきれいになったように

見せるだけのものなのに、やればやるほどきれいになれるかのようなCMは

詐欺じゃないでしょうか。人間の皮膚があんなプラスチックみたいになる訳ない。

(↑ 逮捕してほしいくらい)

メディアで取り上げたらみんなびっくりするだろうけど、全くそういう気配が

無いのは、スポンサーが化粧品会社だからでしょう。

 

これからも、実験中のお肌の様子を報告しますね。

 

 

 

 

 


肌断食ースキンケアをやめました②

2015-01-22 07:14:16 | 断捨離

 

空気の乾燥とお肌の乾燥は関係ない

 

うそ~、だってあんなにTVで冬は保湿しましょうって

言ってるじゃないの~。読んでみたらびっくり!

 

なぜ、冬にお肌が乾燥するのか。

それは、生命維持機能(ホメオスタシス)の働きによる

気温が下がると、人間は常温動物なので、生命維持機能は

体温を保つために一生懸命で、毛細血管の方まで

手が回らなくなり、お肌に栄養を送れなくなってしまう。

それで、カサカサすることがある。

そこに、外から何かを与えても無意味・・・・どころか悪影響。

体を温めるほうが、お肌にはよい。

お肌には バリア機能があるので、空気が乾燥しているからといって

お肌の水分は蒸発したりしない。

東南アジアの人たちのお肌がきれいなのは、そのせい。

一年中暑いから。

 

 

著者は「あまりひどい時はワセリンを薄く塗って乗り切る」と

書いていました。今のところ、肌に付けていい保湿剤はワセリンだけ

理由は、浸透しないことと、数年間酸化しないということ。

 

 

紫外線は必要以上にこわがらなくてもよい

 

悪者にされているメラニン色素は、実は日焼けから

お肌を守っている。秋になると新陳代謝されて消えていく。

15分くらいなら日焼け止めは要らない。

長時間直射日光を浴びるときは、SPF20くらいで、

紫外線吸収剤の入っていないものを付ける。

SPF20でも、50でも効果はそれほど変わらない。

20とか50というのは、効果の続く時間のことで

効果の高さではないから。

紫外線量の多い時期は 10時から2時の外出は避ける。

日傘をさし、長そでを着る。

4時を過ぎたらそれも必要ない。

 

ここまで書いてきて、思い出したことがあります。

NHKの「あさいち」でお肌のたるみをとるには

どのようなケアをすればいいのかというような

内容だったと思いますが、皮膚科の女医さんが

「化粧水には保湿力はないので、軽く付けるだけでよいし、

ローションも軽くでよい」と発言したところ、早速FAXが

化粧品会社のスタッフさんから入り、

「わが社の製品は保湿力を高めるために、2度付けを

お客様に勧めています。保湿力がないというのは

おかしいのでは?」と抵抗していました。

そのあと女医さんが何と答えたのか忘れてしまいましたが

女医さんの言うことの方が真実に近かったなと今更思ったのでした。

(↑ 当たり前だった・・・)

今日も鏡を見たら さわるとカサカサしているところは

白く粉が付いているように見える。

著者も言っていたが、「こんなに鏡を見ることってなかった

白雪姫のおっかさんか!」私もその心境になってきた。

白い粉のようなものは古い角質だそうです。

ここで、あわててこすり落としてしまうと、新しい角質も

一緒に落ちてしまい、バリア機能が落ちてしまうのでがまんがまん。

 

こんな時は、あとがきのあとに付け加えられた「もうひとこと」を

読んで そうだ、もう少しこのままにしてみようと思っています。

 

2014,2月追加のひとこと

カサつく季節になったからといって、あわてて化粧品に手を

のばすことのないように。

一番の原因は寒さや気温の急激な変化であって、

決して化粧品で保湿していないからではない

大丈夫。あなたの肌は賢い。