久々に日本のドラマを見よう

 

１０月ドラマを検索したら久々に見たいドラマがありました。

 

セトウツミ

１０月１３日スタート　　毎週金曜日深夜０：５２　テレビ東京

 

これ、映画が最高に好きで録画したのを時々見ています。

高校２年生のセト君とウツミ君が川っぺりに座って話しているだけのドラマ。

ポイントは関西弁がどれだけ自然か、突っ込みのタイミングがうまいかの

２点だと思います。

映画の菅田将暉君がすごく上手だったので相当練習したのかと思ったら

関西の出身で、家庭で突っ込みが身に付いたようでした。（←ｂｙ　あさイチ）

ドラマ化するならテレ東だろうなと思ってました。

 

陸王

１０月１５日スタート　毎週日曜日夜９：００　TBS

老舗の足袋屋さんが、ランニングシューズを開発する。

キャストがいいのと、モデルになった足袋屋さんが近くの市にあるので。

 

ドラマのシューズとは違うのですが、行田市にある足袋屋さんが開発したという

じか足袋のようなランニングシューズを履いている人がいます。

軽くて、地面をぐっととらえる感じで私もほしいなと話していたところ

「この足袋屋さんがモデルのドラマをやるらしいよ」と聞きつけました。

TBSさん、久々のヒットドラマかな？

 

片想い　

１０月２１日スタート　毎週土曜日　夜１０：００　wowow

中谷美紀さんがショートヘアにして演じる性同一性障害の女性。

ジェンダー問題と殺人事件がからむミステリー。

番組案内を見たら、アメリカンフットボールチームの選手、マネージャーだった人たちが

中心のようで、アメリカンフットボールも少し知っていた方がいいらしい。

 

余談ですが、美しい人は髪が長くても短くても美しい。

なぜこんな当たり前のことを言っているかというと、

結構な年齢なのに髪を長く伸ばして、ちょっとその髪型に無理があるのでは？

と感じていた女優さんがいました。

ある時その人が、かつらなのかショートにしていたのを見たら・・・あれ？おばさん？

びっくりするくらい女優から遠ざかっていました。

その時知りました。女優さんでもロングヘアに助けられている人がいる。

そういう目で見ると、あの人も、あの人も・・・・。

 

 

ワードでお絵かき-ハロウィン

 

久しぶりにワードでお絵かきして、テキストも作ってみました。ハロウィンの街です。

お菓子のパッケージを参考にしています。

去年作ったのとほぼ同じですが、少し簡単にしてお世話になっていた

パソコン教室で使ってもらう事にしました。

絵の中心部分に　「HAPPY　HALOWEEN」の文字を自由に入れてもらうようにしてあります。

見本には黒猫が一匹だけですが、白猫と茶トラも好きな所に配置できるようにしています。

空に星、地上に猫たちです。

 

  　　

 

 

このような事で日常に戻ってきました。

といっても、パソコン教室の先生にメールしたら

「添付書類がないのですが、どのように添付しましたか？」とのお返事が。

はっ！！添付してない！！

そんでもって添付ってどうやるんだったっけ？

そんなこんなでなんとか添付して再度メールしました。

今度は大丈夫だと思うのですが。

 

自分で自分にびっくりするといういつものパターンの日常になりました。

脳トレにはいいかも。　（←　そんなこと言ってる場合じゃない）

 

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介護予防体操のボランティアも開始しました。

でも、ちょっと失敗。

最後の脳トレの所で、「もう、だめだな～」とやめてしまった人に

「途中でやめてしまうのがダメなんですよ」なんて言ってしまいました。

否定的な言葉は絶対に言ってはいけないのに・・・・。

参加者がダメだなと思うのは、私のやり方が悪いからです。

ものすごく反省しています。ちょっと油断するとこうですからね。

調子に乗りやすいのでこのような失敗が多いです。

（↑　学ぼうとしているけど追い付かない人）

来週、なんとかフォローしたいと思います。

 

 

 

 

儀式の終わり

 

昨日、母の納骨が終わり、これですべての儀式が終了です。

できるだけ簡素にとはいうものの、一連の儀式は必要だなとしみじみ感じました。

残された人があきらめるというか納得していく救いになる気がします。

 

とても悲しかったのが遺品整理でした。

ほとんどの物を捨てましたが、なかなか精神的にこたえます。

業者さんに引き取ってもらいますが、ある程度の分別はこちらでやります。

自分の時は、もし許される状況なら自分で全部捨てておきたいと思いました。

お願いした業者さんは、知り合いの紹介で良心的でしたが、相当割り引いてもらっても

２１万円かかりました。

荷物は少ないほうでしたが、やはり費用は結構かかります。

知人は義母の遺品整理で１５０万かかったと言っていました。

時間もかかって、疲労困憊していました。

悲しいことですが、物は本人がいてこそ価値があったのですね。

 

私は、残された物の中から母が趣味で作っていたアクリル粘土の花の作品を

一つもらってきました。

 

 

 

 

 

 

 

葬儀を終えて

 

 

＊＊＊＊＊コメント欄は閉じてあります＊＊＊＊＊

 

 

すこしあわただしさを感じながら葬儀が終わりました。

「葬儀を終えて」というアガサ・クリスティーの小説がありましたが

こちらの葬儀は特にミステリーはなくて、私の知らない母の話がちょっとあったくらい。

 

「棺に花をたくさんいれてほしい」というのが母の希望でしたので

美しい花々百輪で飾りました。そのほかは質素な家族葬です。

葬儀の形態はいろいろあり、こちらの希望に合わせてセットできるようになっており

花を豪華にしたほかには個人をしのぶ時間を増やして、お別れの会のような感じです。

安らかな最後でしたので、今はホッとしています。

これから納骨、役所への届、遺品整理とまだ仕事があります。

 

遺品整理については、どこから手を付けていいのかわかりませんでしたので

業者さんにお願いすることにしました。

ひとり暮らしで、荷物は少ないほうだと思っていましたが、結構あります。

箪笥にぎっしり着物が入っていて、大切にしていたようです。

娘たちが母に送った写真もしまってありました。

趣味で作っていたアクリル粘土の花が押入れの天袋にいっぱい。

写真を除いて、あとの物はたぶん処分するしかないと思います。

その立ち合いのつらい感じが予想できます。これはいやですね～。

 

家を継ぐ人がいないので位牌や遺影をどうするかという問題もあります。

納骨するお寺に相談してみようと思っています。

 

 

 

 

葬儀の準備

 

＊＊＊＊＊＊コメント欄は閉じてあります＊＊＊＊＊＊

８月２５日にホスピスに入院して１９日目の夜１１時８分に

母が亡くなりました。

ホスピスの平均滞在日数が３３日なので平均より短かった！

８６歳で長い人生を立派に生きたと思いますので、「ご苦労様」と見送りました。

入院当初は元気がありお風呂に入れてもらったり、食べたいものを差し入れしましたが

３～４日すると急速に元気がなくなり、飲まず食わずの状態になってしまいました。

それでも、ビタミンと水分を補給すると少し元気が出て「ステロイドを試したい」との

希望で約１週間投与してもらいました。

ステロイドすごいです。

ほとんど聞こえなかった声が聞こえて、アイス、ゼリーなどをほんの少し呑み込めました。

末期がんの患者さんには生活レベルを上げるという点で使ってほしい薬剤です。

 

少し元気が出た２日間を境に具合はどんどん悪くなり、１９日目の朝

病院から連絡があり「今スグというわけではないですが、早めに来ておいてください」とのこと。

前の夜から呼びかけに反応がなく、手足にチアノーゼがみられるので数時間で臨終になる可能性がある。

医師の見立ては正しく、数時間持たずに呼吸が停止しました。

宿泊の用意もしていたのですが、母はそこまで手数をかける前にとでも思ったのでしょうか。

呼吸が浅くなったなあと思ったらふっと止まってしまいました。

痛みのコントロールが完璧であったので、まったく苦しむことなく静かな最後でした。

今は葬儀場に安置していまして、眠っているようです。

いつも眉間にしわを寄せて苦しそうに寝ていたのですが、その皺もなく

１０歳くらい若返って見えます。寿命を全うして満足しているのでしょうね。

明日は葬儀が行われます。非常に現実的で、火葬場での食べ物の準備をしています。

簡単な家族葬ではありますが、私が喪主なのであいさつの原稿も書いています。

葬儀場の担当者と費用の相談もして、いる物いらない物を話し合い、段取りも決めました。

このように目の前の仕事をこなして親の死を乗り越えるのかもしれません。