友人と新宿御苑に写真を撮りにでかけました。
絶好の写真日和でした。
張り切って シャッターを押そうと思ったら
「電池の残量がありません」と出てシャッターが押せない・・・・。
そんな馬鹿な・・・・夜中充電していたのに。
帰ってから 原因がコンセントタップにあったことがわかりましたが
ちょっとがっかり。
それでも時々写せるときがあって4~5枚撮りました。
こんなに近くにあるのに何十年ぶりかで園内に入りました。
都会の真ん中にこのような広大な広場があるのって不思議。
入園料が200円必要ですが、セントラルパークのように
解放して、人々が利用できるようにしてもいいのでは?
まあ、200円なので払ってもいいですけど。
↓ 入口付近の十月桜
狂い咲きかと思いきや、ちゃんと正規のルートで
咲いているようです。
お花は小さくて、遠慮がちに咲いています。
和風庭園には、中国清王朝様式の台湾の建物があって
それが、すごく目立つし、なんとなく雰囲気も合ってました。
あれじゃ、外国の人は日本だか中国だか台湾だか
さっぱりわからない・・・というより「同じ」と認識するでしょう。
あれは、やめたほうがいいね。
ただ、その建物に立ち池を眺めると「中国ドラマの世界」が
広がり、私としてはよかったです。
↓ 温室と欄 (温室はまだ新しいようだった)
結局、写真日和ではあったけど、写真を撮るには
季節が微妙だったせいもあり、ずっとおしゃべりしてました。
それにね、園内が広くて歩いていると疲れてしまってね。
園内の売店のおばさん達が異常に親切というか
すごく話しかけてくる。
道案内も丁寧で、なかなか終わらない
(↑ すごく心配されてる)
アイスは「固いのでしばらく置いてからね」と
取扱い方法を教えられる。
(↑ たぶん歯が折れた人でもいたのでしょう)
しばらくすると
「やわらかくなった?」と確認された。
(↑ 折れたのは歯だけじゃなかったのかも)
まあ、ただヒマだったのかもしれませんが。
次回は 桜の季節にテーマを決めて撮影しよう
ということになりました。
でも、おしゃべりって楽しいし、ストレス解消になります。
帯状疱疹のことを忘れていました。