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毎週金曜日の「クロコーチ」とても楽しみに見てます~
ドラマって、脚本、主役、わき役が
そろうと無敵ですね。
ちょっとした破綻部分は
一瞬で「見なかった事」にできるくらいの勢いがあります。
でも、でも・・・・ついにひとつ
これは~あんまりじゃないのかというのがあって。
ドラマの中で警察の天下り先&内部隠ぺい組織と
されている、「首都綜合警備保障」の重役室の扉。
最新の、暗証番号&指紋認証システムがついているけど
扉自体は普通の木製。
これ、蹴飛ばせば簡単に破れますよ!
無駄に、ハイテクな鍵付けても意味ないです。
この警備会社、つぶれるのは時間の問題ですね。
その上、室内には機密情報を保管した金庫が
あるんですよ!これも部屋に入った人が
別の人の目の前で暗証番号をピピピと押して
開けてました。
番号わかっちゃうじゃん!!
警備の基礎からアメリカンドラマで
学んだ方がいいです。
アメリカンドラマで鍛えているおばちゃん視聴者を
なめてるのかって、ことですよ。
いやいや、アメリカンドラマを見てなくても
そう思いますね。
ハイテクな防犯システムが日本に根付いていないのか
テレビ局に根付いていないのか。
こういう詰めの甘さがドラマの質を下げることもありますからね
ホントに気を付けてもらいたいものです。
ムダなロック