毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

ニュースZEROの大野さん

2015-07-31 06:48:14 | 大野智さん

 

大野智さん、すごいですね~。

ついに海外で個展を開いたのですね。

東京でも8月いっぱい原宿で開かれていますけど

前回のチケット申し込みは、申込み画面にたどりつくことすらできなかった~。

ありがたいことに、追加申込みができることになり、今度は抽選です。

一応申込みしたけど、どうだろう。

コンサートなどには行けないというか、やはり気おくれしてしまうので

せめて個展くらいは こっそり見せてもらいたい。

 

上海のようすを ZEROで流していたので繰り返し見ています。

「はずかしい」の連発です。ほんとに恥ずかしそう。

なんだか、かわいい。

そいえば、ラジオでファンから「バラードを歌ってほしい」とリクエストが来た時も

バラードは恥ずかしいと言っていました。

かっこいいのはいいのですね。了解しました!

(↑ そんな事言ってない)

 

東京の個展は、前回から描いてきた新しい作品だそうです。

大きいのが描いてみたくて、大きいものが多いと言ってましたね。

描いてみたくて描けるものではないと思いますけどね、

 

怪物くんだ!

あ、この金色の耳! 怪物くんの撮影が終わった時

特殊メイクで使用した耳をいっぱいもらってきて引き出しに入れてあると

ラジオで言ってたあれですね。

こうなるとはね~。凡人には想像もできませんでした。

(↑ 気持ち悪い引き出しだろうな~くらいしか・・・)

 

作品集は発売日に届いていますので、じっくり見て

個展に備えたいと思います。

倍率が高いので、きびしいでしょうけど、友人がひとり協力してくれています。

アイドルの個展に行きたい!と触れ回って協力を得ることができなくて。

協力者はひとりだけです。

でも、この人只者ではありません。

ジャニーズ映画祭の時、私が幽体離脱寸前までがんばって

取れなかったチケットを 古いケイタイであっさり取りましたからね。

今回も期待してます

(↑ 完全に他力本願)

 

 


第二次断捨離で残した本

2015-07-30 06:20:14 | 断捨離

 

残した本5冊

 

ミスマープルと13の謎(アガサクリスティー)

ミスマープルが初めて登場した。

「火曜クラブ」という名前でも出ています。

火曜日に大佐の家に知人が集まって、生涯のまだ解けていないミステリーを

披露し、出席者が謎を解こうとういうことになります。

お察しの通り、マープルがすべての謎を明らかにします。

そりゃ、そういう趣旨の本だからと言われるとそれまでなのですが

マープルの聡明さ、ユーモア、悪に容赦しない厳しさがイッパイ詰まった1冊。

もう、結末どころか台詞も覚えていますがまだ読んでいます。

 

あなたと読む恋の歌百首(俵 万智)

ミーハーみたいな歌が多くて良く読みます。

言葉が生きてくる瞬間を楽しんでいるような感じです。

好きな歌は

体温計くわえて窓に額つけ 「ゆひら」とさわぐ 雪のことかよ

(穂村 弘)

この本で、一つ気になるのは字余りが凄く多い事です。

すっきりしないのであまり好きではありません。

大体字余りって、5・7・5・7・7制度に敗北してるんじゃないかと思います。

 

あとがきの最後に

「リハビリは終わった。歌を捨てて恋をしよう」とあります。

私は永遠にリハビリをしているということでしょうか。

(↑ そのリハビリ効かないね)

 

ヒトゲノムとあなた& 生命の不思議 (柳澤桂子)

これは、人類のミステリーを解く教科書と思っています。

どうにもこうにも理解力が足りなくてがっくりしまくりですが

すこしずつでも理解していきたい。

 

患者よガンと戦うな (近藤誠)

がん治療を通して、人生の意味までも考えさせられる。

ガンが怖くなくなる本。時々読む。続編もずっと読んでいる。

 

この5冊の本に関しては、著者についてもよく知っているというか

興味があって、どのような人なのかがわかる本も読んでいました。

 

こうしてみると、残された本というのは

「読み物としてのミッションがまだ残っている本」と言えます。

 

読まれなかった本、読み終わり長く置かれていた本は

コレクションであり、「読み物としての使命」は終わっていると考えて

本のコレクションはやめることにしました。

 


第二次断捨離続き

2015-07-29 06:46:20 | 断捨離

第二次断捨離は少し過激です

「老前整理」あるいは「若年整理」とでもいいましょうか。

 

多少ときめいても、今の自分に必要なければ手放す。

この基準でやっています。

 

それはなぜか

残したまま私がどうにかなってしまったとき

「遺品整理」をする家族 (←たぶん息子たち)に

迷惑をかけたくないという気持ちが芽生えたからです。

頭がはっきりして、体力もある期間というのはそう長くないはずなので

今なくても大丈夫(←必要ない・・よりは消極的)と思えるものを

一度手離して(←捨てる・・より消極的)みます。

第二次断舎利は 気持ち的には消極的断舎利です。

 

もし、また必要になればなんとしても手に入れるでしょう。

前回も書きましたが、衣装ケース3つ分が空になりました。

特徴は 古い趣味の道具を手放すことです。

↑ このケースが要らなくなった。

 

お茶の道具

茶碗ひとつくらい残そうかと迷いましたが、必要になったらその時の自分に

合ったものを買うだろうと一度全部手放します。

 

革工芸の道具

結婚前の趣味でしたから、かれこれ35年は眠っていたことになる。

これは、「捨てる」でいいと思います。

 

韓国語の教則本

インターネットで十分勉強できます。

ただし、好きな俳優さんのDVDが付いているのは残します。

勉強以外の目的があるので。あとは「捨てる」

 

コンサートDVDもだいぶ手離します。

これについては、もしかしてまた見たくなるのではないか、

必要になるのではないかという恐怖があります。

でも、今はなくても大丈夫なので、手離す。

 

小学校からの卒業証書も出てきました。

2回の「引っ越し選別」を逃れて生き残っていました。「捨てる」

 

今回は本をほとんど「捨てる」&「手離す」にしました。

手元に残す本は5冊です。5冊って生涯最少冊数です。

電子書籍リーダーにも数冊ありますが、

子供でももっとあります。

変色してしまったものは古紙回収へ、残りはBOOKOFFへ。

 

↓ 部屋に積み上げられた「手離す」ものたち。

 

↓ 一時はまっていた源氏物語

 

↓ 割と古典が好きだった

 

↓ 卒業証書

物持ちがいいのも考え物です

 

↓ 発掘されたもの (捨てません)

きれいな絵皿。どこか海外で買い求めたのでしょう。

飾ることにしました。

 

手離していくうちに 

残した物について、考えてみるのも必要な気がしてきました。

膨大な量の本の中から選ばれた5冊の意味とか。

 

 


紫蘇で染色してみた

2015-07-26 07:43:40 | はじめてのレース編み

紫蘇をたくさんいただいて、昨年も作った紫蘇ジュースを作りました。

暑い日に ソーダで割って飲むとさわやかです。

たくさんあったので残りで、レースのドイリーを染色してみました。

 

まだらになってる・・・・、

どぼっと、鍋に入れて煮てそのままさましました。

なにか、色が定着する重曹的なものを入れるとよかったのでしょう。

紫蘇の葉とポッカレモンでは、ここまでが精いっぱい。

無謀でした。

監督のせいです、選手はよくやってくれました。

(↑ 突然の高校野球バージョン)

 

 

飾ると、まあまあに見えます。

グラデーションとも言えるのではないでしょうか。

 


第二次断捨離

2015-07-25 14:35:21 | 断捨離

 

こんまり流の断捨離ができていれば、今頃はすっきりしているのでしょうが、

全出しというのは体力的に無理かなと思いまして

場所ごとにやっております。

今回やる気になったのは 「筆子ジャーナル」というブログを読んだからです。

50代のカナダ在住の方で、断捨離の方法をあれこれ模索して

「ミニマリスト」という生活パターンにたどり着いたというブログです。

 

「ミニマリスト」ということばを初めて知りました。

究極の「持たない生活」をする人々のことです。

 

読んでみると、目からウロコの要らないものだらけの

私の暮らしが見えてきました。

特にシニア世代は物をため込んでいると指摘され

今捨てれば「生前整理」 後で捨てるのは 「遺品整理」となり

捨てる時期が違うだけ・・・・と看破されました。

 

そうだよな~

私がぽっくりイッテ 私以外の人にとってはガラクタでしかないものが

大量にしまってあったら「遺品整理」に費やす時間がすごいことになるな~。

それに捨てるときには多少の罪悪感などもあったりして、

時間的、体力的、精神的負担が大きいよね~。

 

この点から物をもう一度見て、捨てるかどうか決めてみよう。

 

昨日から初めて、今までやっていまして

衣装ケース3つ分捨てることにしました。

 

ゴミになるものと、BOOK OFFで売るものがあります。

売ろうとしているのは

一時期はまって、買っていた「ロード オブ ザ リング」の関係の物。

写真集7冊。それぞれの章で出ていたのでこんなにあります。

ポスターのセットが3セット。これもそれぞれの章の分があります。

ダビンチ・コードにはまった時に買った各種豪華本。

ムービーガイドまであります。

「貴婦人が愛した食卓芸術」というテーブル芸術の本。

裏表紙がマリーアントワネットです。

ベルサイユ級の (← 知らないけど)豪華晩餐会のテーブルセットの本。

なぜ、この本がうちにあるのかというと、

著者の今田美奈子という方がやっていた「お菓子教室」に

ちょっと通ったことがあるからです。そこで買いました。

30年くらい前からあるということです。

「日々のくらしを豊かにするヒントがあります」と帯に書かれていますが

そうなのかな?そんな感じはしなかったけどな。

父が残していた、戦争関係の豪華本 (←戦闘機の特集とかすごいのがある)も

今回断捨離します。

こんなものがあったら、私だっていままで処分できなかったのに、ほかの人は大変でしょう。

それと、大量のCDとDVD。

CDはほとんどがPCに取り込まれているし、DVDは見る時間がない。

前回は 録画したドラマを捨てましたが、こちらは購入したものです。

コンサートDVDも、好きなのは何回も見るのですが、あとは1回見てそのままでした。

そういうのはこれからも見ないと思うので捨てます。(←売ります)

 

もう一つ、大切にしていた茶道具のセット。

もう使うことはないと思います。

長い間習っていたのですが、先生はお亡くなりになったし

一緒に習っていた人達とも連絡を取っていません。

「茶箱」といって お茶のピクニックセットみたいなものです。

これを出して使う時があるとは思えないです。

お茶を飲みたければ、お茶碗と茶筅があれば済みますからね。

 

使っていないアクセサリー類、

絶対に手をつけないと思われる語学の本 (←なぜかたくさんある)

 

売っても 少額にしかならないので手間を考えると

古紙回収に出した方がいいのかもしれません。

寄付できるところがあればしたいですが

寄付には運送費やあちらの手間代も寄付するので

だいぶ経費が掛かってしまうのです。

 

その他にも小物をたくさん捨てることにしました。

 

「筆子ジャーナル」を読んで、「ミニマリスト」はちょっとムリですが

シンプルライフにはしていきたいです。

 

筆子さんはシニアの断捨離教科書「若返り片づけ術」が紹介されていました。

不用品を捨てて、今を楽しむことが若返るということらしいです。

とにかく「捨てる」ということですね。

 

残された人が 「こんなもの残して!」と思い

悲しみも吹っ飛ぶようなことのないようにね。