毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

リゾーリ&アイルズ@アメリカンドラマ

2016-08-31 06:54:49 | ドラマ

 

ボストンの街を舞台に活躍する、女性刑事リゾーリと女性主任検視官アイルズ。

女性コンビがボストンの街の犯罪を暴いていくドラマ。

シーズン6まで来ています。

1年に1作のペースなので、もう6年目。

今までで一番長く見ていたのが、 CSIでシーズン13まで。

我ながら、よく見たと思います。

1話完結で見やすいのと、メンバー同士の人間関係も描かれていてどうしても気になる。

 

リゾーリとアイルズは6年前とくらべると、少し年取ったかな。

でも、スタイルは全く変わらず魅力的です。

ジムに行って鍛えているのでしょうか。

私にはできないです (← 比べるものがまちがってる)

リゾーリの弟も同じ市警で働いているのですが、この人はずいぶんと太めになりました。

 

吹き替えで見ていますが二人の息がぴったりで口調も本人そのもの。(に、思える)

wowowで、「吹き替え現場見学」というのがあって、ぜひ見たいと応募したのですがダメでした。

 

最近、ブルックリンスタイルというのが流行っているらしいのですが

ボストンも似た雰囲気です。古いものと新しいものが調和を保っていて

スタイリッシュでもある。署内の家具もかっこいい。

 

 

 


読書ー野垂れ死にの覚悟

2016-08-28 08:36:02 | 読書メモ

曽野綾子さんと近藤誠さんの対談

 

歯に衣着せず思ったことをバンバン言い合っています。

どちらかというと近藤さんのほうが遠慮がち。

近藤さんを遠慮がちにさせる曽野さんがおもしろい。

 

二人とも高齢者世代のせいか、老人に対しての意見が多かった。

それも、どちらかというと「いたわる」とか「大切にする」などというのではなくて

「迷惑かけるな」とか「甘えるな」というものです。

今はまだ社会に余裕があるから、面倒をみているけれどいずれ、余裕がなくなって

ほったらかしにせざるを得ないことになる。というのがタイトルの意味のようです。

 

 

少し違うけれどもこの辺りは、私も考えるところがあります。

高齢であることを理由に優先を強制されるのはつらくなってくるということです。

高齢者最優先生活をしていると、なんとなく誰かに振り回されるような気になってきます。

実質は数が少ないとしても、予定の変更が普通よりは多くなるので調子が狂ってきます。

 

一度、よく考えてみました。なぜ最優先にしているのか。

①老い先短いから

②断ると罪悪感があるから

 

はっきりとした理由は二つしかなかった。

①は、だれでもそうなるわけで、もしかすると私の人生の残り時間のほうが少ない可能性もある。

②は、①の考えをもとにして、あとで後悔することになるといやだなと考えていたから。

 

どちらにしろ、勝手に私が決めていたことなので、

① → 確かに老い先は短いかもしれないが、普通に暮らせばよい。

② → 無理して計画を変更しても結果はどうってことない場合が多いので無理はしない。

 

このように考えることにして「振り回される感」から離れることにしました。

 

さて、「野垂れ死にの覚悟」ですが、確かに世代が変わって少ない人数で

高齢者を支えることになれば余裕がなくなるでしょうから、こちらも覚悟しないとダメかも。

できれば、「だれかをあてにする暮らし」は、したくないと思っています。

 

 


俳句の練習

2016-08-26 20:10:39 | TV番組

プレパトを見て俳句の練習をしています。

どこかで、俳句のサークルがあるといいのですけど。

書道教室も探しています。

 

日暮れの江の島で一句

 

黄昏て 夏の影かな 海きらり

 

なんだかよくわからない句です。(← 自分でわからんとはね)

情景が浮かんでくるようにと先生は言うけどむずかしいです。

でも興味あります。

 

 

 


久々の読書

2016-08-25 14:18:17 | 読書メモ

図書館まで、徒歩25分。

暑かった。

 

借りてきたのは

①英国一家日本を食べる

イギリスの一家(夫婦&小学生の息子二人)が3か月間にわたり、日本を食べ歩く話。

NHKでアニメをやっていて見たらとても面白かった!

二人の息子は「ピザとハンバーグがないと死ぬ~」

「日本食って、ダイエットしている人の食べ物じゃないか!」と言っていますが

日本のA級グルメからC級グルメまで各地を旅して食べまくり、さてどう変わっていくか。

アニメは第2弾もありました。

 

②幸福王国ブータンの知恵

前書き部分の 「国民の幸せを政策化しています」の一文にひかれて借りてきました。

もちろん、日本政府もそのつもりなのでしょうけど。

よく、読んでみます。

 

 

③タニアのドイツ式整理術

作者は日本女性のようですが、ドイツ暮らしで学んだシンプルライフの本。

あまり、変わったことは書いてなさそうですが、参考になるところもあるのでは?

 

④ショージ君の養生訓

借りてきてちょっと読んだらあまり面白くなかった。

以前の本は面白かったのでちょっと残念。

 

⑤野垂れ死にの覚悟

曽野綾子さんと近藤誠さんの対談。

二人は、過激な発言が多いので過激を求めて借りてきました。

「本の七味唐辛子」的な期待です。

 

⑥DIYでできる壁紙リノベーション (大型本)

息子たちが出ていった後の部屋を自力で改装しようとしているので参考に。

ペンキを塗ろうとしていたのですが、壁紙の状態がよくないのではがして

張り替えようかと。ちょっと心配ではあります。

 

 


パソコン教室でお絵かき

2016-08-24 07:30:38 | お絵かき

 

 

暇でしたので、エクセルでお絵かき「夜のリオデジャネイロネイロ」のテキストを作って

パソコン教室で使ってもらいました。

先生が指導されますが、責任を取って私は助手を務めました。

 

それでわかったことは、テキストにあっさり書いてしまうことでもちょっとしたコツを

伝授すると皆さんの作業が格段に楽になり上達するということです。

 

 

クリックで拡大

 

たとえば、建物の窓には外に明かりがもれているような ひかりのぼかしが重ねてありますが

これは、サイズの調整をしないとあまりに小さくなってしまい消えたようになります。

ぼかしの設定をしてから拡大すればいいのですが、知らないと、消えてしまったところから

どのようにすればいいのかがわかりません。

 

テキストの不備ともいえるので助手として一生懸命説明しました。

お絵かきすると、何度も同じことを繰り返すのでエクセルの図形に詳しくなります。

来週もう一度時間をいただいて完成させたいと思っています。