毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

俳句に再チャレンジー春の宵

2018-03-31 09:09:30 | 俳句30日チャレンジ

 

ひと筆を思いあぐねて春の宵

 

お習字の課題が思うように書けず ぼんやりしてしまった時

 

 

それ、実力だと思いますけど。

 

先月昇級して、毎月の課題は臨書(古書をそっくりまねする)になり

よくわからないまま書いてもまったく違うものができてしまいます。

もともと、行書が苦手なので仕方ないのですが。

一度は昇段試験を受けて見たいとは思ったものの、こんなことなら

昇級せずに、楷書を書いていたかったなあ・・・などとぼーーっと思っているのでした。

 

 

 

 

 


待ち時間で出来た物

2018-03-27 06:32:55 | はじめてのレース編み

 

ばあちゃんが入院している間の病院通いで

待ち時間にレース編みをしていました。

作っていたのは編み図が必要なくて適当にできるポーチです。

太い糸使用で、眼鏡がなくてもぎりぎりOKで、手や指に負担があまりかかりません。

 

二つもできた!

 

 

リハビリの待ち時間、検査の待ち時間、ベッドサイドの待ち時間を利用して

2枚できました。バスの中でも少し。

私が若いころは、電車でも編み物をしている人がいたのですが今は絶滅しましたね。

 

人間界の絶滅危惧種! (←いやいや、絶滅しちゃってます)

 

その後、家で縫い合わせて花モチーフを縫い付けて完成です。

小さなポーチは案外便利に使えます。

 

 

 

 

 


俳句に再チャレンジー花

2018-03-26 06:21:07 | 俳句30日チャレンジ

 

踏み出して堤の空花撮らん

    ↓  推敲しました

踏み出して堤の空に花撮らん


 

午前中に見た時はまだまだ固そうなつぼみでしたが、

午後に見たら一気に咲いていました。

「さくらまつり」が31日土曜日にあるのですが、それまで持つかな~。

 

桜を撮ろうとどんどん近づいて行く様子なのですが、そのまんまですわ。

季語があればいいってものじゃないですが、生活の句ということで。

 

生活苦ってことじゃないんですよね?

        あ、俳苦・・・とか?

 

青シート花の元にて誰を待つ

→ 青シート花の元にて誰待つや


集いても花つぼみなり仰ぐ空

→ 集いての花つぼみなり空仰ぐ

 

 もう誰も見ていないとおもいますが、推敲しました。

結構執念深いです。

 

 

 


俳句さく咲くーNHK・Eテレ

2018-03-25 08:14:58 | 俳句30日チャレンジ

 

ここのところ、俳句とは縁遠い生活をしていまして、自分でももう縁がなかったと

あきらめようなどと思っています。

でも、でも俳句の番組を録画だけはしていてあきらめが悪いです。

録画しているのは日曜朝の「俳句さく咲く」。見ないうちに5週間(!)も溜まっていました。

 

全然見てないじゃん!

 

季語も季節も通り過ぎてしまいました。

一応ざっと見ておこう。

その中で、「蝶」の週があり、好きだなと思える句がありました。

 

ポーニーテールじゃないんですね蝶止まる

 

たぶん、若い女性のヘアースタイルですよね。

香りがよかったのか蝶が花と間違えて止まったのでしょうかね。

 

この句はこの日の特選3句の中の三席でした。

 

この日の1席は

夫(つま)の名を忘れて蝶の名を言えり

と言う句でした。

 

特選の句を視聴者も予測するという時間があって、出演者二人も参加するのですが

夫の~は予測されていませんでした。

私も選びませんでした。なんだか悲しすぎて選べなかった。

 

選者は「人生の歩みが込められている」という事でした。

この方は若い俳人でしたので、そのように受け止めて客観的に評価できるのだなと思いました。

私には重すぎると感じる句でした。

 

できれば「ポニーテール~」みたいなかわいい句を作ってみたいです。

全然作れないけど、番組は続けて見て行こうかな。

 

 


3月のフラワーアレンジメントーラウンド

2018-03-14 07:59:33 | フラワーアレンジメント

 

今月は、花屋のおやじさん頑張ってくれたみたいで

オアシスに隙間がないほどの花の量でした。

それと、桜は初めていれてくれたんじゃないかな。

 

シンビジウムを中心にラウンド型にアレンジしてあります。

ラウンドは、いつもは四隅から入れていくのですが、今回は両脇のさくらからでした。

ラグビーボールのようにね!と指示があり、最初の桜の長さと位置を先生が確認してくれて

その後は、自分で考えながら入れていきます。

どうしても迷ったら先生にレスキューします。

私はレスキュー3回ほど。

シンビジウムの塊をどこで切り離したらいいのか、さっぱりわかりませんでした。

 

 

いつものように、花屋に代金を払いに行き、おやじさんにお礼を言うと、

たくさん入っていたシンビジウムはちょうど切り時(そんなのあるんだね)だったそう。

さくらも咲くから水を切らさないようにとアドバイスをもらいました。

春なので、花屋さんのお店の中は花で一ぱい!

ちょっと、おやじさんには似合わない感じなんだけどね。

 

それを言っちゃ・・・・・。