昨日は 9月12日(月)
暑さに、ややへばりながら仕事に行って来ました。
朝からトラブル続き。会議室の貸し出しを一度OKしておきながら、
条件に合わないのでダメですと連絡したところがあって、
そんな事は知らない私が対応したので、話がちんぷんかんぷんになってしまい
「いちいち 説明しなきゃならないのかっ
」と怒らせてしまいました。
そりゃ、そうだよね。いいと言われたのにダメと言われ、手続きに来たら
伝わってない。これじゃ、私も怒ると思います。
ムーミン・・・・知らんぷりしてないで出てね。怒っちゃってるから大変だけど。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
そんなこんなで 結構疲れて帰ってきたのですが、夜に見た「ハナミズキ」で
その日のうちに復活しました。 (←普段から復活しやすい)
以下、内容に触れていますので要注意です。
↓
↓
↓
高校からの恋人同士、コウヘイとサエの10年に渡るロマンスなんですが、
よかった。 星4つまでいきました。
漁師として北海道で働くコウヘイと東京の大学に行くサエは遠距離恋愛。
ところが、コウヘイの父が亡くなり、母や妹を養わなければならないコウヘイは
サエに「お前は夢を叶えろ」と言って別れる。
サエは念願のニューヨーク生活ができるようになり、大学の先輩が新しい恋人として
現れる。
コウヘイが、もう日本には帰らないというサエに振り絞るように「幸せになれよ」と
いうところでは泣けました。
サエに関しては結構思い通りにやっているのでそれほど思い入れはなかった。
しかし、コウヘイは切なかったなあ。サエを想う気持ちはあるのに状況が許さず、
手を放してしまうところが、かわいそうでかわいそうで。
状況はありきたりな設定ともいえるけれども、コウヘイ役の生田斗真君が好演で乗り切ってました。
TVドラマ「魔王」の時もうまいなとは思ったのですが、斗真君てりっぱな俳優さんになっていたんですね。
コウヘイとサエの運命的な強さに、周りの人が巻き込まれてしまった感じも少しありました。
サエを手放してしまったコウヘイは自分を思っているリツコを嫁にしたもののうまくいかず、
サエは結婚しようとしていた先輩が悲しいことになってしまう。
先輩役の向井理さんがかっこよかったので、もうちょっと出してほしかった。
向井さんが出るとパーーッと雰囲気が明るくなるんです。
結局二人は 回遊魚のように元の場所に戻ってくるのですが、そこにはハナミズキが。
サエが亡き父と庭に植えたハナミズキが二人を引き合わせたのでしょうか。
このハナミズキのはなびらがここぞ!というときにサエを導いていくので
それがタイトルの意味するところだったんですね。
亡き人に守られているっていうことかな?
このハナミズキがほんとにいいところで活躍するんですよね~。
これ以上やると「心霊現象か」という一歩手前のところまでがんばります。
サエはこの先もきっと「持ってる人」として生きていくことでしょう。
ところで、最後の場面が不可解なんですが、あの小さい女の子はコウヘイとサエの子供なんでしょうか?
でも、肩車してくれるお父さんに「ありがとう」なんて言うかな?
いったいあれは誰なんだ!
暑さに、ややへばりながら仕事に行って来ました。
朝からトラブル続き。会議室の貸し出しを一度OKしておきながら、
条件に合わないのでダメですと連絡したところがあって、
そんな事は知らない私が対応したので、話がちんぷんかんぷんになってしまい
「いちいち 説明しなきゃならないのかっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
そりゃ、そうだよね。いいと言われたのにダメと言われ、手続きに来たら
伝わってない。これじゃ、私も怒ると思います。
ムーミン・・・・知らんぷりしてないで出てね。怒っちゃってるから大変だけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
そんなこんなで 結構疲れて帰ってきたのですが、夜に見た「ハナミズキ」で
その日のうちに復活しました。 (←普段から復活しやすい)
以下、内容に触れていますので要注意です。
↓
↓
↓
高校からの恋人同士、コウヘイとサエの10年に渡るロマンスなんですが、
よかった。 星4つまでいきました。
漁師として北海道で働くコウヘイと東京の大学に行くサエは遠距離恋愛。
ところが、コウヘイの父が亡くなり、母や妹を養わなければならないコウヘイは
サエに「お前は夢を叶えろ」と言って別れる。
サエは念願のニューヨーク生活ができるようになり、大学の先輩が新しい恋人として
現れる。
コウヘイが、もう日本には帰らないというサエに振り絞るように「幸せになれよ」と
いうところでは泣けました。
サエに関しては結構思い通りにやっているのでそれほど思い入れはなかった。
しかし、コウヘイは切なかったなあ。サエを想う気持ちはあるのに状況が許さず、
手を放してしまうところが、かわいそうでかわいそうで。
状況はありきたりな設定ともいえるけれども、コウヘイ役の生田斗真君が好演で乗り切ってました。
TVドラマ「魔王」の時もうまいなとは思ったのですが、斗真君てりっぱな俳優さんになっていたんですね。
コウヘイとサエの運命的な強さに、周りの人が巻き込まれてしまった感じも少しありました。
サエを手放してしまったコウヘイは自分を思っているリツコを嫁にしたもののうまくいかず、
サエは結婚しようとしていた先輩が悲しいことになってしまう。
先輩役の向井理さんがかっこよかったので、もうちょっと出してほしかった。
向井さんが出るとパーーッと雰囲気が明るくなるんです。
結局二人は 回遊魚のように元の場所に戻ってくるのですが、そこにはハナミズキが。
サエが亡き父と庭に植えたハナミズキが二人を引き合わせたのでしょうか。
このハナミズキのはなびらがここぞ!というときにサエを導いていくので
それがタイトルの意味するところだったんですね。
亡き人に守られているっていうことかな?
このハナミズキがほんとにいいところで活躍するんですよね~。
これ以上やると「心霊現象か」という一歩手前のところまでがんばります。
サエはこの先もきっと「持ってる人」として生きていくことでしょう。
ところで、最後の場面が不可解なんですが、あの小さい女の子はコウヘイとサエの子供なんでしょうか?
でも、肩車してくれるお父さんに「ありがとう」なんて言うかな?
いったいあれは誰なんだ!