レース編みのリハビリしています。
やはり、若いころからやっていたのとは違って無理するとすぐ腱鞘炎になります。
のめり込みやすいので気を付けないと!
ということで アクセサリーを一つ作りました。
これなんて言うのかな?首にくるりと撒いて垂らします。
姪っ子のオーダーで、使っていないパールのイヤリングを利用したいということで。
裏から見るとイヤリングとわかりますが、ちょっと見にには気づかれないと思います。
白のブラウスに使いたいということだったのでベージュの糸にパールでナチュラルな感じにしました。
喜んでくれるでしょうか。
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書道教室8月は夏休みです。
でも、課題は提出することになっていて明日が期限。
ずっと練習してなくて昨日から書いています。50枚くらい書いたところ。
千字文の一部。
楷書と行書を提出します。草書も出しますがひどいのでおまけです。
先生も笑っていました。
もう一つ、文化祭に向けての作品も練習を始めました。
色紙に書く予定になっていますが・・・・・
お手本と比べると「なんじゃこりゃ?」のレベルです。
↑ どちらも よくブログに出したなというレベルですが。名前もヒドイ
なんとか上達したいなと 自分にはっぱをかけるつもり。
写真に撮るとアラがよく見える!新発見です。
再度、なぞり書きから始めたいと思います。
9月の第3金曜日までになんとか恰好がつくようにがんばります。
先生が落款を彫って下さるのですが、このような物に押してしまっては申し訳ないです。
クリックで拡大
1か月くらい前からとりかかっていたテーブルセンターがやっと完成。
88cm × 18cm で細長いです。
今までは腱鞘炎になっても3日くらいで良くなっていたのですが
今回は全く回復する気配がありません。
針を持つ方に力が入りすぎるのかな?
編み目が緩くなりがちなので引き締めながら編むので力が入ってしまいます。
ちょっとお休みしたほうがいいですね。
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先日の男子フィギュアスケート、世界選手権フリー演技を見ていました。
王者に返り咲いた羽生君(22歳)は、完璧な演技で
人間てここまでできるのか!と思いました。
SP5位で、1位まで約10点の差を逆転したのはほんとに驚きました。
TVの前で立ち上がりました。
私見ですが、男子フィギュアスケートに4回転ジャンプを定着させたのは
フランスのスケーター、ブライアン・ジュベールだと思っています。
これぞ男子スケーターというほんとにかっこいい滑りをする人でした。
彼が、4回転にこだわっていた頃はちょっとしたキワモノ扱いされて
回転数が多い事より表現力が大切みたいなところがあったと記憶しています。
腰痛を抱え、治療しながらでした。
それでも、彼は「4回転の時代になる」と言い続け、FPで2回飛んでいました。
最後のオリンピックでは力を出し切れず入賞も逃してしまい、
その時チャンピオンになった人(名前を忘れた)は4回転を回避した人でした。
この時、高橋大輔さんは足の怪我から復活して銅メダルでした。(4回転失敗)
高橋大輔さんも、怪我をする前はFPに4回転を2回入れていました。
このオリンピックを境に4回転時代に突入しました。
スケーターは自分の限界に挑戦しているようです。
むずかしい技を回避してミスをなくせば高得点を狙えるところを
それをしないというのは、やはりスポーツマンだからなのでしょうね。
見ている方もその気持ちを受け取って応援していますね。
腱鞘炎がよくなってきたので、レース編みを再開したのはいいのですが
しばらく休んでいたせいか、老眼のせいか、編み図を見間違える回数が多くて
5回くらいほどいてやっと先が見えてきました。
たぶん、出来上がりの1,5倍くらいは編みました。
中心のブレードを作って、周りに編みつけていくところで何度やっても
数が合わないのでよーーく図を見るとカーブのところで微妙に長さを変えてありました。
それを早く言ってくれないと~ (←編み図にぼやくとはね)
ちゃんと書いてあるのでよく見ればいいのですが、ちょろっと変えてあるので
これは、見落とす人が多いと思いますね~。
何回もやり直して、とうとう数が合った時はうれしかった~。
(↑ だいぶムキになってましたけどね)
あと2~3周すると出来上がりです。