ここ1週間ほど部屋の壁紙張りをやっておりました。
まだ途中ですが、一時お休みです。
窓の下の方が剥がれてきて汚いのでいっそ剥がしてしまおうと
きれいさっぱりして、ホームセンターでシール式の壁紙を買って貼ってみました。
案外きれいに貼れたので、窓のある壁一面を貼ることにしました。
これは失敗でした。
シール式は粘着力が強すぎて広い面には向いていないし、高い。
一部を張り替えるとほかの汚いのが目立つので、結局部屋丸ごと張り替えることにしまして
今度はのり付き壁紙を買ってきました。シールには懲りたためです。
のりが付いていると思いのほか楽に貼れました。
ただまっすぐにするのが非常に難しい。
最初が3ミリくらいの傾きでも下の方は3センチくらいのずれになってしまいます。
シール式と違って、剥がして再調整ができるのでなんとかクリア。
それと、空気を出しやすいし乾くと一層ピンとなるので失敗しにくい。
張るところは順調にいくのですが、仕上げが素人の悲しさ・・・・。
カッターの扱いがへたなのかスキッと行かなくて、しまいには角は鋏で切って
押し込むという荒業で処理しました。
のりの付いた桟や重なり部分をしっかりウエスで拭きます。
これは、以前業者さんに張替えを頼んだ時しばらくしてわかったことですが
ちゃんと拭いてない所が変色してくるので要注意です。
最初一人でやっていたのですが、気の毒に思ったのか
とーちゃんが手伝ってくれました・・・・が、
このくらいの作業だと一人のほうが効率がいいということが判明。
順番に休むというシステムにしました。
私は多少のことはドンマイ!ですが、とーちゃんはプロみたいに
ぴしっとやりたいので、それぞれのポリシーに基づいてやっています。
ぴしっといってるかは私の口からは言えません。
意思の疎通がちょっとね~
何とか一部屋終わり、押入れにしまわれていた謎の絵画も飾ることができました。
もう1点、実家にあったスケッチを飾りました。
捨てられるところでしたが、救済してきました。
慣れて来たので、もう一部屋に手を付けることにしました。
苦労したのに懲りないんですね~。ヒマなんでしょうか。
材料を注文しましたが、上手くいくでしょうか。
誰に聞いてるか知らないけど
あたしゃ知らないよ・・・・