毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

フラワーアレンジメント2

2013-07-21 07:56:51 | フラワーアレンジメント

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フラワーアレンジメント教室2回目でした

今回は 9種類の材料を活けました


利休草

ピンクけいとう

宿根スイートピー

姫ユリ

ヒペリカム

アスパラガス

アガパンサス

ブラックベリー

カーネーション(楊貴妃)


テーブルの上いっぱいです。私の好きなブラックベリーもあった!






今回は、ピンクけいとうが主役(主枝)じゃないかな?

あたりでした~ (一番大きいから・・・)

形は前回の 三角形を思い出して活けていきます。

フラワーベースの高さと横幅を足してオアシスに入る分を足して

まず、1本切り、あとの2本はそれより少し短くします。





次に、カーネーションをケイトウの従枝として挿し、

姫ユリはほぼ中心、アガパンサスはピンクを

引き立てる場所に、挿していきます。

今回は種類が多いし、切り分け方がむずかしくて

緊張しました。

特に、ブラックベリーが重たくて、なかなか思ったように

挿せません。オアシスがアナボコだらけになってしまい

こりゃどうしたもんかと考えていると、ちょうど先生が

回ってきてくださって、ちょいちょいと挿してしまいました。

さすがです!

アナボコは アスパラガスで隠せるから大丈夫とのこと。


そんなこんなでできあがったのがこれです。

姫ユリの位置とスイートピーの位置を直していただきました。






実際に活けている時間は1時間くらいなのですが、

せっせと切って挿して、切って挿してと忙しいです。

出来上がると少し、ぐったり・・・します。



家に飾ると、はやりよいですね~

お花は、この教室のためにお花屋さんが仕入れているそうで

同じお花を買おうとしても花屋さんにはおいていないそうです。

今はどのようなお花を置いているのか、花屋さんも偵察してきますね。



同じ材料を使っても、それぞれ違う雰囲気のアレンジメントが

出来上がります。

ふんわり自然な人、ぎゅっとひきしまっている人、

後ろから見てもきれいにしている人、様々です。



中には、ケイトウとカーネーションを反対にしている人も!

先生は「失敗というのはないので、楽しんで活けてください」と

おっしゃってました。


初めての体験なので、毎回とても楽しみ~。


家で飾ったところ




ヒペリカムとカーネーション






ブラックベリー、スイートピー、リキュウソウ(つる)、アスパラガス





嵐ディスカバリーから

2013-07-19 06:55:22 | 大野智さん

本日の嵐ディスカバリーで、今日は大野さんへの質問の日でした。

みなさん、いろんなことを質問するんですね。




男の子も足をつるつるにしたほうがいいでしょうか


  →どっちでもいいんじゃないでしょうか


どうしたら、逆上がりができるようになるんでしょうか


  →腕と顔をくっつけて、あとは勢いと気持ち



好きな人の前で自然にするにはどうしたらいいのでしょうか


  →がんばってる感が伝わればいいので、そのままでよい

  

「無」になるにはどうしたらいいでしょうか


  
  →無」という感じを頭に浮かべるだけで「無」に近づく


ここ、ラジオに向かって吹き出しました。

すべての答えが意外すぎる!



それにしても

禅寺か!



大野さんはお坊さんでしょうか。

ちゃんと答えるところがスゴイんですけど、



大野大師・・・それふざけてるんですか?



いや、いやファンに対してふざけたとこはないですよね。

まじめにお答えいただいているとは思うのですが

これをヒントに結論は自分で出すようにという

禅寺ならではの教えなのでしょう。

いつも、普通に予想される答えってしたことないですね。

それを毎週いくつもされているのですから、

やはり、大野大師。いったいどこでそのような修行をされたのか?



特に「無」になるにはのところ

ここ、聞きづらかったのですが

先輩の東山さんのラジオでファンから質問があったようで

それに対しての東山さんの答えが

「大野に聞いて」だったらしいのです。

(ファンが繋ぐジャニーズの輪、貴重な現象ではある。)


それを受けての 大野さんの答えが

頭の中に「無」という字を思い浮かべる・・・。

これ、もしかして先輩の顔に〇〇を塗った感じになってませんか?

大丈夫でしょうか?

前段で東山先輩は 大野さんの言動すべてが「ツボ」で

何を言っても笑うということでしたので、これも

笑って「ツボ」ということで済ましていただけるんでしょうか。
 





私の質問 



(くだらないのでスルーを推奨いたします)




些細なことなんですけど、地域のバザーに協力しようと

「CDもいいの?」と聞いたら

「ジャンルは何?」と言われ、絶句しました。

考えたことなかった!

(↑ 音楽はみんな同じ、世界はひとつ的な人生)

普段、CDということばだけでザックリ把握しており

CDを買ったということだけで「時代に乗った!」と

思っていた私は、実は時代に取り残されているのでしょうか。


   CDにとらわれないように、がんばって 


答えはたぶん、こんな感じ。

がんばって!がやさしいとおもう。

(↑ 年寄をいたわる感じ)







断舎離第2弾

2013-07-17 01:28:59 | 日記

ここ1週間ばかり、またまた断舎離生活していました。

今回はついに「本」に手を付けました。

いままで、いろいろな物を捨ててきたけれど、どうしても

手を付けられなかったのが、「本」。

最近は電子書籍リーダーで読むことが増えてきて

本に対する執着心が消えてきていました。


そんな時、今月の地域のお祭りで不用市をやるので

協力してほしいと言われ、この際本の断舎離を決行しました。


その結果、すいかのダンボール箱が7つ。

たぶん500冊くらいあると思う

その上、家族がマンガもいらないのがあると言い出して

それも、これからダンボールに詰めると3箱くらいはありそう。


いったい家のどこに詰まってたんだ??


昔からある豪華写真集や皇室写真集 (← これ誰の?)

大きな箱入りの古い映画全集 (←30年くらい見たことない)

このようなものを処分することにしました。

たぶん、見ることはないし売るにしても手間ばかりかかるでしょう。

週末に台車を持って引き取りに来てもらうことにしました。


これで、だいぶ身軽になりました。


ガタガタをかたずけていたら、古いパソコンが2台出てきまして、

これも処分しようということになったのですが、


「確か、お金かかるよね」と誰かが言って 

(↑ 誰?)


そんじゃ、仕方ない仕舞っておこう。

(↑ これは私。お金を払いたがらない)


でも、電気屋さんに聞いてみたらどうだろう 

(↑ とうちゃん、割とねばる)


え~、でもヤ〇ダ電気って、あまり親切じゃないからどうだろう 

(↑ これも私、電気屋さんで親切にしてもらってない)


結局とーちゃんが電気屋さんに聞いたら、ナント!

1台100円で買い取ってますって!!


えーーー、お金払うんじゃなくてもらえるの???

でも、すごーーく古いから、やっぱり駄目ですとか言われたりしないかな。

ちょっと、びくつきながら持っていくと、200もらえました。


あれ?ヤ〇ダ電気って、いいじゃない・・・

(↑ 地獄の沙汰も金次第)



その上、CDやDVDの買い取りもしているし、

「高価買取リスト」というのを見たら、うちにあるよコレ!

ということで、CDを売ることにしました。

なんだか、特したみたいな気分でした。

 



紅茶とおにぎり

2013-07-09 05:48:48 | CMウォッチャー

キリン午後の紅茶が方向転換CMを流している。

というより、初めて方向を決めたように見える。

「おにぎりの友」になろうということみたい。

亀梨君が「おにぎりに合う」と宣言していました。


紅茶とおにぎり・・・・ほんとに合うのでしょうか。

亀梨君の宣言ではありますが、私、疑問じゃないかなと思ってます。


まず、おにぎりはその存在自体が地味なんですね。

中にどんなに高級な食材を包み込んでいても、

見た目は白と黒。最初は白のみのこともあります。

その地味さを引き立てる飲み物といえば、日本茶しかない!

と、私は思ってるわけです。

日本茶も、地味です。

たとえ、高尚な「お茶会」などに抹茶として登場しても

あくまでも地味



話は変わってしまいますが、「お茶会」って、

あんなに地味なお茶一つ飲むために、みなさん着飾って

粉から液体になるまでにエライ時間かけてますね。

わびとかさびとか聞いたこともありますが、

なにが目的なのか、わからなくなってる感がありますね。

それほど、深く知ってるわけではないのですけど。

どんなに周りが華やかでも、お茶自体は地味です。



地味だけど頼りになるのが日本茶。

おにぎりとベストマッチな存在です。

そこに殴り込み名乗りを上げた午後の紅茶。

紅茶って、ハデなんだよなあ (←あくまでも個人の感想です)

背景に、ロンドンとかパリとかが浮かんできてしまう。

(↑ ヨーロッパといえばこのような街と確信している)

美しい庭園の素敵なテーブルに乗るお茶セット。

ロイヤルコペンハーゲンの茶器に優雅に注がれる紅茶・・・・。

(↑ どこの国なんでしょうね?その上、ハイカラ信仰)

紅茶が主役になってる。派手な衣装も合うね。

やっぱり合うのはサンドイッチじゃないかなあ。

サンドイッチもハデといえる。

なんてったって、中身を見せているからね~。

紅茶とサンドイッチは対等なんですね。



じゃ、おにぎりも「お寿司型」にして中身を見せたらいいのか?

それはだめです。

あくまでも主導権を握るのはおにぎりですからね。

そう、そこなんですよ、

あちらで、主導権を握っている紅茶に対して

おにぎりはどのように対抗するのか。

キリンの午後の紅茶は、脇役になれるのか


亀梨君は「できる」と言ってますね。 (←CMだからね)

私も、紅茶とおにぎりの文化的融合を願っています。

オーバーでした。










わくわく学校4時間目、5時間目

2013-07-02 07:07:37 | 大野智さん

さて、4時間目の授業は時間について

チクタクの授業、松本先生

学校で使われているチャイムのお話から。

チャイムの56年前に東京の大森4中の先生が、もっと学校が楽しくなるようにと

世界中の鐘の音を聞いて、ビッグベンの音が一番きれいだったので、それを参考に

作った音だそうです。なんと当時のチャイムが残されており、ドームにチャイムが鳴り渡りました。

時を刻むやわらかい音でした。



さて、ここで1分間とはどのような時間なのでしょうか。

嵐さん達が走って体現することになりました。

距離はほぼ内野と外野を一周するくらいの距離です。

二宮君だけが、歩いていいことになりました。

当然、ゴールした4人と歩いている二宮君の間には約一周の差ができます。

今は、これくらいの差だけど、つもりつもってすごい差になるというようなことを

言ってました。

嵐さん達が中央ステージから降りて、客席に近づいたのですごい声援でした。

意外にはっきり見えました。

この時、 嵐さんて実在するんだなあとやっと信用できました

すごく遠いから、ソックリさんでもわかりませんからね~


松本先生が20歳の時に書いた 「30歳の自分へ」というお手紙が残っており

読み上げられました。すごくしっかりした20歳でした。

「30歳の僕は、まだ嵐ですか? アイドルのトップになっていますか?

日本のトップになっていますか?」と手紙に書いたとおり、トップアイドルになってた!!

なかなか、ないことですね。ドラマのようでした。


縄文時代の平均寿命は14.6歳だったそうです。

それが今は 男性79歳、女性86歳

現在を英語では PRESENTといいます。

現在は過去からのプレゼント。

今をきちっと生きることは未来へのプレゼント。


松本先生が覚えておいてほしいことは


時間は二度と戻らない大切な財産





5時間目 ワイワイの授業 

仲間ってなんだろう  大野智先生




嵐さん達はなぜ仲間になれたんだろう?

「長い時間一緒にいたから」

「みんなバラバラの個性だから」


大野先生 一言

「正解!!!」

いやいや、もうこれで授業終わりかと思いましたよ


もちろんそんなことはしないですよね。

仲間体感授業の始まりでした。



客席を 5ブロックに分けて、それぞれの5つのリズムをまず覚えます

これ、大野先生が5ブロック順番に回って教えてくれるんですよ~。

(↑ 先生だからね)

そして、嵐さん達が一つずつブロックを担当します。

私のブロックは櫻井先生の担当でした。

演奏に合わせてみんなの5つのリズムがぴったり!

「では、みんなのリズムに合わせて僕たちの曲を演奏します」

♪ 体中に風を集めて、あらし あらし for Dream♪

嵐さんの曲を嵐さんと歌いながら、リズムで参加できました!

何万人いても 仲間になれるってことなのでしょうか。

リズムの取り方は大野先生が考えたような感じでした。


大野先生は

お互いの違いを個性として尊重すれば、いじめなども起こらないと

お話していました。

深刻な問題ですが、嵐さんたちがケンカもせずに 

(↑一度もしたことがないそうです)

15年近くやってきているのがよいお手本になりますね



大野先生が考えるメンバーの個性とは

櫻井君→タンクトップ( ほかのメンバーが半そででも、必ずタンクトップを着ている)

松本君→脱ぐ (コンサートで躊躇なく上半身はだか)

二宮君→きめがお (カメラがあると必ず きめがおをしている)

相葉君→汗 (人一倍汗をかく)

メンバーは 「これは個性なんだろうか・・」とだいぶ不満そうでした


私は、一人一人のVTRが流れる間、うつむいて資料を確認する

大野先生を観察していました。かっこいい!の一言でした。



確かにね~、タンクトップっていわれてもね~

でもね、こういうことも認めていくのが認めあうってことなのかも。

大野先生らしい、深いのか浅いのかわからないけど、印象に残る授業でした。

 


大野先生が 覚えておいてほしいことは

「嵐は、5つの個性。違いを認め合うことが仲間のしるし」


最後にワクワク学校の校歌 「ふるさと」をみんなで歌って

「起立! 礼! ありがとうございました! 着席!」終了しました。