昨日は 12月18日(日)
日曜日は家族がいるのでTVが全然みられない日。
それに、申込みをしていた「怪物くん」舞台あいさつご招待の当選はがきも
ついに来なかったし・・・・。
うろうろしていたら、「ジェノサイド」という本がおいてあった。
誰かが読んだらしいけど・・・これって「本屋大賞」だっけ?何か賞を取ったという
ニュースを見たけど、どんな感じなんだろう。
うわっ、字が小さい!隅から隅まで書いてある。
これは私には無理かな・・・でも気になるな・・・ということで
最初の方を読んでみた。
アメリカ大統領の会議室の場面だ。あれ?これって日本人の作家だよね?
というとっかかりでしたが、これがすごく面白くて昨日というか今朝の2時まで
読みました。でもむずかしいところもあるので進みが遅くあと3分の1くらい残ってます。
ペンタゴン、CIA、日本の大学院生、コンゴに派遣された傭兵、人類学者
戦争、難病の特効薬の開発・・・・
これだけ並べると訳がわからないのですが、これ以上のものが詰め込まれているのですが、
ストーリーに無理がなく、ところどころに出てくるDNAや薬品の説明もなんとかがんばって
乗り越えられるようになっています。
そして、すべてのものが集まるところには 遺伝子の突然変異で現れた神のごとく知的に進化した人類。
人類がホモ・サピエンスになるまでには20種くらいの人類が現れては消えていったそうです。
遺伝子の突然変異は常に起きているということは 立花隆さんの本で読んだことがあるし、
「ネアンデルタール」という本では、ネアンデルタール人は、より知的に進化した人類にほろぼされたと
書いてあった。「ネアンデルタール事件」が現代に起きたら・・・・・。
「ジェノサイド」とは大量殺りくのことで、ある種族を抹殺するくらいの殺人のことをいうそうです。
「これ、日本の人が書いたんだよね」と何度も作者を確認してしまうくらいの翻訳物みたいな
雰囲気があります。
翻訳ものには、翻訳しきれない日本語の脇にカタカナでルビがふってあることがありますよね。
日本発なのになぜか、あれがあります。それが、アメリカやコンゴの場面だと一層臨場感を増していて
「なるほど~、逆翻訳でこんな効果があるんだ!」と感心しました。
以前読んだ、「ダビンチ・コード」に手法が似ている。
内容は全く違うものだけれど、「荒唐無稽とは言い切れない」というところと、
物語に深く引き込まれてしまうので、「現実と空想のとの区別がつかなくなってくる」ところがそっくり。
あと、読みだしたら止まらないところ。
「ダビンチ・コード」がベストセラーになっている頃、ものすごく混雑している電車の中で
無理やり本を広げている人がいて、ちょうど私の頭の上に本が乗っかるような状態の時がありました。
ムっとして見上げたら「ダビンチ・コード」だったので、「この本じゃ、しかたないか」と許しました。
「ジェノサイド」もそんな状態で読んでいる人がたくさんいるのではないでしょうか。
嵐ディスカバリーから 今日の一言
朝寝は時間の出費である
by カーネギー
大野さんは早起きだそうです。
お休みが貴重なので、寝て過ごすということはないし、
午前中が勝負と言ってました。
お休みの日の午後は早く過ぎてしまうので、午後も
いろいろ手早くしているそうです。
釣りに行くとしたら、早起きですよね。早朝がよく釣れるみたいですものね。
若者はいくらでも寝られるみたいで、うらやましいくらいですが、
大野さんはお休みが少ないから、早起きして一日を有効に使うのでしょうね。
普段の日は 寝るのが午前2時か3時と言っているのをTV誌で読みましたが
お休みの日も早起きして、あまり寝ないのですね。font>
日曜日は家族がいるのでTVが全然みられない日。
それに、申込みをしていた「怪物くん」舞台あいさつご招待の当選はがきも
ついに来なかったし・・・・。
うろうろしていたら、「ジェノサイド」という本がおいてあった。
誰かが読んだらしいけど・・・これって「本屋大賞」だっけ?何か賞を取ったという
ニュースを見たけど、どんな感じなんだろう。
うわっ、字が小さい!隅から隅まで書いてある。
これは私には無理かな・・・でも気になるな・・・ということで
最初の方を読んでみた。
アメリカ大統領の会議室の場面だ。あれ?これって日本人の作家だよね?
というとっかかりでしたが、これがすごく面白くて昨日というか今朝の2時まで
読みました。でもむずかしいところもあるので進みが遅くあと3分の1くらい残ってます。
ペンタゴン、CIA、日本の大学院生、コンゴに派遣された傭兵、人類学者
戦争、難病の特効薬の開発・・・・
これだけ並べると訳がわからないのですが、これ以上のものが詰め込まれているのですが、
ストーリーに無理がなく、ところどころに出てくるDNAや薬品の説明もなんとかがんばって
乗り越えられるようになっています。
そして、すべてのものが集まるところには 遺伝子の突然変異で現れた神のごとく知的に進化した人類。
人類がホモ・サピエンスになるまでには20種くらいの人類が現れては消えていったそうです。
遺伝子の突然変異は常に起きているということは 立花隆さんの本で読んだことがあるし、
「ネアンデルタール」という本では、ネアンデルタール人は、より知的に進化した人類にほろぼされたと
書いてあった。「ネアンデルタール事件」が現代に起きたら・・・・・。
「ジェノサイド」とは大量殺りくのことで、ある種族を抹殺するくらいの殺人のことをいうそうです。
「これ、日本の人が書いたんだよね」と何度も作者を確認してしまうくらいの翻訳物みたいな
雰囲気があります。
翻訳ものには、翻訳しきれない日本語の脇にカタカナでルビがふってあることがありますよね。
日本発なのになぜか、あれがあります。それが、アメリカやコンゴの場面だと一層臨場感を増していて
「なるほど~、逆翻訳でこんな効果があるんだ!」と感心しました。
以前読んだ、「ダビンチ・コード」に手法が似ている。
内容は全く違うものだけれど、「荒唐無稽とは言い切れない」というところと、
物語に深く引き込まれてしまうので、「現実と空想のとの区別がつかなくなってくる」ところがそっくり。
あと、読みだしたら止まらないところ。
「ダビンチ・コード」がベストセラーになっている頃、ものすごく混雑している電車の中で
無理やり本を広げている人がいて、ちょうど私の頭の上に本が乗っかるような状態の時がありました。
ムっとして見上げたら「ダビンチ・コード」だったので、「この本じゃ、しかたないか」と許しました。
「ジェノサイド」もそんな状態で読んでいる人がたくさんいるのではないでしょうか。
嵐ディスカバリーから 今日の一言
朝寝は時間の出費である
by カーネギー
大野さんは早起きだそうです。
お休みが貴重なので、寝て過ごすということはないし、
午前中が勝負と言ってました。
お休みの日の午後は早く過ぎてしまうので、午後も
いろいろ手早くしているそうです。
釣りに行くとしたら、早起きですよね。早朝がよく釣れるみたいですものね。
若者はいくらでも寝られるみたいで、うらやましいくらいですが、
大野さんはお休みが少ないから、早起きして一日を有効に使うのでしょうね。
普段の日は 寝るのが午前2時か3時と言っているのをTV誌で読みましたが
お休みの日も早起きして、あまり寝ないのですね。font>