嫌韓する余裕ができた

いや、還暦を過ぎてもはや4年であります。

と、なると体力の衰えも隠しきれず、1日を保たせると翌日の朝が辛く、それを我慢してその日を乗り切ると翌朝は地獄の辛さになる訳です。

造園屋・・・ホントーの造園屋は3拍子必要なことがわかってきた今日この頃、自分は植木屋で良いことにしようかな、なんて少し弱気になっています。

造園屋の3拍子・・・1　資金力　2　人材　3　知力　と、思う訳です。

なにっ❓　体力はどーした、ですと❓　だからぁ～金があって人脈があれば自分が力こぶを出して血管浮かせる必要は無いのでありますよ。

私の場合はその二つを自力でカバーしなくてはならないので辛い訳であります。

そしてこの度の庭作りで痛切に感じた事は・・・知力（技術）が足りないので要領が悪い訳です。

でもね、それでも、仕上げた仕事は自分なりに納得できたので満足なんであります。

いや、施主様から文句が出たら頭を抱えちまいますけれども・・・そん時ぁ銭を返して、庭を壊させてもらって頭を下げるしか無いんですけど。

で、明日は気楽な日なので少し多めに飲もうかと張り切って風呂から上がった訳であります。
しかし、呑めないといいますか、いつもの量を呑んだら満足しちまいまして、脳みそはポーッとしている訳であります。

若い頃ならなぁ・・・そー云えば、フルトライアスロンを走りきった後に完走祝いをしようと寿司屋に飲みに行ったなんて時代がありましたっけ。
若いって恐ろしいほどに元気なんですね・・・嗚呼、懐かしいやら寂しいやら。

で、晩飯を食べながら腕といいますか手が震えて味噌汁など少しこぼす訳です。

で、特別に疲労すると事故の後遺症が出るのか、左の口元が閉まりなくなってこぼすんであります。

そんな時ふと思い出すのが亡くなった爺様のことであります。
晩年・・・終わる直前の1年くらい、飯はこぼすは汁物は垂らすは、で、年寄りは汚ねぇなぁ～なんて思ってましたが、それは大間違いでありました。

年寄り笑うな行く道だもの・・・って、まさにその通りでありまして、自分がだんだんとそんな年寄りになりつつある訳であります。

しかし・・・爺様の姿を見ているので自分の衰えには何も感じないといいますか、当たり前なんだなと、とても安心し、納得している訳であります。

年寄りを見ていて教わったんでありますねぇ～　有難いことであります。

と、まぁ、柄にも無い真っ当な話はさて置きまして本題の嫌韓なんですが・・・もうここ暫くは嫌韓よりも忘韓的気分でありまして、意識に無い時の方が多い訳であります。

【社説】対決一辺倒の韓日…Ｇ２０首脳会議を通じて突破口探るべき

笑っちまいますね・・・自分らから仕掛けてきた事はすっかり忘れて何もかもを棚に上げた呑気なお考えに呆れるばかりであります。

消耗戦は直ちにやめるべきだ。向かい合って走る列車のようにチキンゲームをやれば、どちらにも得るものはない。

いや、チキンレースってのはお互いが張り合って成り立つものな訳で、張り合えるほどに拮抗していないとレースにならないんですけど・・・日本は張り合ってもいないのに勝手に力むなよな、と云う感じであります。

突破口を探るべき・・・そんな呑気な段階はとっくに過ぎている訳でして、韓国は日本のみならずG20の中でも相手にされない国になっている訳であります。

外交的に約束のできない国として知れ渡っちまっているんですから、これからはさらなる茨の道を踏み歩くしか無いと・・・ご愁傷様であります。

健保法改正案が衆院通過＝扶養家族に国内居住要件

いや、素晴らしい法案が・・・ってな雰囲気に騙されてはなりませんぜ、皆の衆。
当たり前のことを明文化しただけの話でありまして、大した事はやっていないんであります。

チェーンソー講習中、切った木が直撃、死亡

嫌韓は無関係なんですが、興味深い記事を見つけちまったので一言・

いや、これは不可解であります。

講師が非ぬ方向に間違って倒したのか、受講者がボケーっとしていたのか解りませんけど、杉の木を切り倒したからってマッハの速度で倒れてくる訳では無いんであります。

始めゆっくりと傾いてから加速するんでキッチリと見ていれば逃げられる話なんであります。

たぶん、受講者が林業関係者で慣れていて切るところをちゃんと見ていなかったのに、講師が誤って予定していない方向に倒しちまった・・・と、勝手に予想してみましたが・・・亡くなった方には合掌であります。

自分も伐倒には細心の注意を払いますが、切り方さえ知っていればそんなに変な倒れ方はしないもんなんですがねぇ・・・。

あー終わったぁ～!!!

あと二週間で平成も終わりなんですね・・・と、言いつつ特別な感情もないんですけど。

なんと申しましょうか、落ち着いて令和を思うと、昭和に慣れ親しんで平成をやっと飲み込んだ自分としましては、また「和」がついて似たような響きに釈然としないものを感じる今日この頃であります。

が、まっ、そんな事はドーでも良いことでありまして、大切なのは我が身の明日であります。

明日は休みだぁ～と、大声で叫びたい気分なんですが、それはバイトが休みで植木屋の現場も無いだけでして、今日までの作業の後片付けなどがてんこ盛りなんであります。

ナント申しましても困っているのは余った芝であります。
125束注文したはずなんですが、26束余ったんであります。
で、使った芝をざっと計算しますと124束使っている訳でして、どーも25束はサービスで余計にくれた模様であります。

いや、正直に申し述べると、たぶん、余分に持って来ちまったのだと思うんであります。

と、申しますのは、積み込みの時に、ここにあるのがジジイさんの注文分で1パレットが50だからと言われたんんですが、3バレット分置いてあってそれを全部積んで来ちまった訳であります。

だって、これがご注文分ですと、言われたら迷わずそこに有ったのを全部積んじまうのが人情というもんであります。

で、その後店から、こらジジイ～余計に持って行きやがったなぁ～などの連絡も無い訳でして・・・これが食べ物とかビールとか現金なら余計にもらったら嬉しいもんですが芝の束ではねぇ～他に使う予定も無いんで処分に困っちまいます。

26束・・・約25平米強張れますから、8坪程ですか❓
目土も15袋余ってるんで、格安の1万円で張りますけど・・・どなたか、軽トラで行ける範囲の人、注文ください

いやぁ～　今回の仕事は神経戦でありました。

ナント申しましても1センチの狂いを許されない水平とか平行とかを要求されるんですが、芝のやつがコレ又いい加減でして、韓国海苔みたいに薄いのから浅草海苔みたいに厚いのと様々な訳であります。

と、云う事は・・・地均しで水平でも張りながら微調整を強いられる訳であります。
それを前後左右と違わぬように並べ張り続けていく訳でありますから神経使います。

ナント申しましょうか、人間の目ってすごいんですね。
広い地面の1センチの高さの違いを簡単に感じ取るんですもんね・・・参っちまいます。

で、本日、昨日の仕事のあとを5坪ほど張り直した次第であります。
いや、転圧を掛けて水を撒いてを何度か繰り返したら沈んだんですね、下地が。

・・・まっ、芝張りの話なんて面白くも無いので止めましょう。

明日はゴミ捨てと余った土砂を捨てるのと機材の掃除と後片付けで1日終わりそうであります。

夕方4時までには仕事を片付け西日で花の写真を撮りたいと思うんですが・・・思惑通りに行くかドーか❓

おおっと・・・お風呂が湧きましたので、んじゃ。