じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

もうダメかも・・・

2020-02-19 19:48:04 | 日記
あっ・・・会社違ってた

いや、暇なのでネットのニュースを見て回っていたら嫌なものを見つけてしまった訳です。

いや、参りました・・・これは天罰でありましょうか?

実は・・・4月8日仙台発 仁川経由 ホーチミン行きの飛行機の切符を抑えてある訳です。

それが なんとぉ〜 アシアナ航空なんであります。

いや、なんでこの後に及んで韓国の飛行機などという誹りに対して言い訳させてもらいますと・・・偏に安かったから、なんであります。

選択肢としては台北経由もあったんですが、そっちはLCCで4万円でして、取り敢えずとは言えアシアナ航空は飯もビールも出て39000円のアシアナに気持ちが落ちてしまった次第であります。

もっと非国民的発言をしますと・・・仁川の空港って乗り継ぎの時間待ちが以外と楽しいといいますか、楽なんですぜ。
あれ・・・ずーっと奥の方の店のハンバーグカレーなんかも以外と美味くて・・・。

どーなんですかねぇ〜?
4月までにはまだ間がありますけれども、アシアナは潰れるんですかね?

と、言いますか、ベトナムが日本を汚染国に指定したら菊の御紋のパスポートじゃ入国できない訳でして・・・なんともかんとも、習近平ぇ〜・・・お前とんでもないことしてくれたな、と怒りたい気分であります。

潰れた航空会社の切符ってどんな扱いになるんですかね?
いや、前金でクレジットカードで落ちているんですけど、返金なんて期待できそうも無いし。

あっ・・・ダブネパンチですわぁ〜!!!

几帳面な私は歓楽街のど真ん中に宿までキープしてある訳でして・・・それももう支払済であります。

宿代と飛行機代で5万とちょっと・・・消し飛んだ時のダメージは小さく無いであります。





コメント (2)
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南風の便り 10

2020-02-19 14:12:05 | 南風の便り


 祭りの支度

昨日と一昨日は「ローカルホリデー」でした・・・(これは私が勝手にそう呼んだだけです)・・・正式には、Dumaguete city fiesta でした。
一昨日は日曜ですから異存は無いのですが、翌月曜日をローカルホリデーと称して連休にしてしまう辺りが良くわかりません。

告知も無しに役所も銀行も電話会社も水道屋も休みになってしまうのです。
私は電話会社に料金の支払いに行って会社が閉まっていることで「市民まつり」を知ったのです。

フィリピンの祭りでは豚の丸焼き・・・レチョンバボイを食べます。
とは言え丸焼きで祝えるのは一部のお金持ちで、ほとんどは業者が焼いて売っているブロックを買うのですが。

この二日間で何頭の豚が食べられたのでしょうか。
河原と言っても日本の穏やかな風景とは違いドブ川の脇の原っぱなのですが、そこで大量の豚が焼かれたのでした。
青竹に串刺しにした豚を横一列に並べ、20頭位を一度に焼いていたのです。
さらに、次に焼かれる豚の串刺しがずらりと立て掛けてあり、その様は少し異様でした。

9月の私の誕生日にレチョンをやったので今回はやる気はまったく無かったのですが、今日もやるんだろうと周りから言われて引くに引けなくなり、クリスマス用に飼っていた豚を潰してしいました。

たかが豚の丸焼きですが、ちゃんとしたレチョンの作り方と言うのはけっこう大変なようです。
まず道具一式と材料を揃える所から始めなければなりません。

例えば、鍋は大きい物が二つ必要で、一つはお湯を湧かして豚の毛を抜く下ごしらえの為の物です。
もう一つは絞めた豚の血を溜め、その後血を煮て固まらせる為の鍋です。

かまどは最低でも3つは必要ですが、メインの豚を焼く場所はかまどとは呼べない大きいものです。

豚をさばく為の道具はたいてい自作されていて、各自が使い勝手を自慢します。
そのなかでも極め付けは豚の頸動脈を切ってなおかつそこからスムーズに血を抜き取る為に使う細長いナイフでしょう。

レチョンを焼くとき、大きな豚だと前日から準備しなければ間に合いません。
下処理が終わり火に架かってしまえばあとはほぼ半日ゆっくり廻し続けるだけの退屈な作業になります。 
焼き手の他に内臓の処理をする人などの裏方も必要です。
内臓の中でも大腸は中身が入っていますので上手に処理をしないと大変な事になります。
あれは腸の中に入っていれば大して臭わないのですが、処理に失敗して空気に触れると途端に臭気を発します。
下手な人が処理して破いた腸はお湯で洗ってもどこか変な匂いがするのは気のせいでしょうか?

レチョンはパリパリの皮が美味しいと言われますが、私の周りの男達が一番好んで食べるのは血を煮たもので、次が内臓の煮物です。
レチョンの皮が美味しいと言われ私も最初はそう思って食べていましたが、今では旨い場所が他に有る事を知ったので、あせって皮を食べる事はしなくなりました。
肉で一番旨いのは後足の前の腹の肉です。
そこはハーブの匂いがしみて最高に旨いのです。

私は今回のフェスタのためにビールを3ケースとスプライトを2ケースとロングネックを3本用意しました。
またスパゲッティーやラザニアやケーキも準備しました。

フェスタの日には大勢のお客さんが来てくれたのですが顔を知っている人は少なく、どんな関係なのか皆目分かりませんでした。

いちいち挨拶するでもなく、にこにこと笑顔でやって来てはさっさと食事をし、顔見知り同士が少し話して帰っていくのです。

先日の誕生日も今回のフェスタも私の役割はお金を出すことだけのようですが、たぶんそれが大切なんだろうと思います。
勝手な思惑ですが、こうして多くの人に顔を知ってもらう事が私の暮らしやすや安全につながるのだと・・・そうでも思わないとやっていられない心境なのです。

 ・・・では また。
 
    ではまた。

   (2002年 11月に書きました)

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すきーに行ってきました パート8

2020-02-19 12:49:01 | 日記
と、いうことで、本日はスキーに行ってきた次第であります。

いや、ほんと〜はバイトの日だったんですがコロナウィルス騒動でレイオフになり、暇なのでスキーに行った次第であります。

道路はシャーベットで凍ってはいませんでした

平日にもかかわらず駐車場はびっしりです

スキー場を全体的に見るとこんな感じです

朝一はファミリーゲレンデで足慣らしをします

昨夜の新雪を滑りに非圧雪斜面へ

雪が柔らかく転んでも痛く無いのでコブ斜面へ


行った先は家から25分の泉ヶ岳スプリングバレーであります。

家から近いしリフト券を持っているので当座の銭要らずで気楽に行けるのが利点であります。
ですが、小さな山に作られたスキー場なので全般的にゲレンデは狭く変化にも乏しく、要するにすぐ飽きるスキー場なのであります。
まっ、都市型スキー場として人工降雪機が充実しており、いつでも滑れるのは強みであります。

で、8時55分に家を出て9時35分から滑り始めた次第であります。

まずは緩斜面で足慣らしと、本日の課題と決めた「カービング的滑り」を練習した次第であります。
私は下手くそなので板の性能を十分に引き出して滑るなんて事はできないのであります。
なので上手な人がエッジに乗ってシュンと加速するような滑りができればと、こっそり影の方で練習するのであります。

そして、体と足回りが温まったところで上まで登るクワッドリフトで上がるのであります。
さて、せっかく昨夜新雪が降ったようなので非圧雪斜面に入り、誰も滑っていないところへシュプールを残す・・・はずだったんですが、新雪は不親切でして、湿雪で重く思うように板が回らないのであります。

まっ、私の場合はどんな斜面でもボーゲン一本やりなので降りてくるのは出来るんですが、シャカシャカとシュプールを描く予定だったのがグダグダのズルズルになって大汗をかいちまった次第であります。

しかし、こういう雪こそ練習になる訳でして、そのコースを続けて5本ほど滑って、次はコブ斜面に行った次第であります。
いや、コブ斜面をボーゲンで攻めるのはスキー場でも私だけでして、それはもー目立つというより笑いもの的格好なんであります。
でもね、格好悪くたって良いじゃ在りませんか・・・私ゃ楽しいんですから放っておいてくださいであります。

でもコブは足腰に効くので3本も滑ったらヘロヘロであります。

で、都合2時間の最後の30分はクールダウン的に普通の圧雪バーンに入って流した滑りをして終わる訳であります。

で、車に戻りスキー靴を脱いで板の雪を払って帰途につき、家に着いたのが11時55分と・・・一式で都合3時間んでありました。







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