じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日も静かにロシア応援 罵詈雑言

2024-02-02 20:20:17 | 日記的雑談
あれです、ウクライナとロシアのニュースを探して回るんですが世界的に興味が薄れちまったのか外国語でも目立ったものはありません。

ウクライナとロシアが激しい戦闘を繰り広げているのは全く変わっていないのに世界は忘れちまったのでありましょうか?

いや、政治的な動きと言いますか、EUがウクライナに7.9兆円の資金援助をすると決まった、なんてのは出ています。

いや、ハンガリーのオルバン大統領が折れた結果なわけですが話が決まった後もすんなり進んでいる様子は無いんですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナに対する欧州連合(EU)の500億ユーロ(約7兆9000億円)支援はハンガリーのオルバン・ビクトル首相の反対で停滞し、2月1日の緊急首脳会議でオルバン首相がEU側の恫喝や懐柔策に折れてようやく承認された。米国の610億ドル(約9兆円)支援も米下院で多数を占める共和党の反対で暗礁に乗り上げる。窮地に追い込まれるキーウから鳴り響く不協和音にロシアのウラジーミル・プーチン大統領は高笑いしているに違いない。

あれです、EUからウクライナへの支援が決まって戦況が好転するかのような記事も出ていますがたぶんそれは無いと私ゃ思います。

なんとなれば、この芝居の脚本を書いたアメリカが手を引いた今となってはEUがゼレンスキーを支えようとしても無理だからでありまして、いずれ内部崩壊って形になると思います。

で、EUがそこまで必死なのはドイツもフランスもその他の国もロシアに倒れてもらわないとアメリカに潰されるからなんですが、まっ、いいでしょう。

覇権国は新たなウェストファリア世界秩序を受け入れるだろうか?

学者グレン・ディーセンの新著『ウクライナ戦争とユーラシア世界秩序』は2月中旬に出版され、21世紀の若き若者に勝敗を分ける問いを投げかけている。それは、覇権国は新たな地政学的現実を受け入れるのか、それとも消滅するのかというものだ。 エイハブ船長が白鯨に乗って、私たち全員を核の深淵の底に引きずり込んでしまうのでしょうか?
(中略)
ディーセン氏は、「ロシアはユーラシア大陸回廊の最後の管理者として、モンゴル遊牧民の後継者と考えられる」一方、中国は「経済的つながりを持って」古代シルクロードを復活させていると、いかに素晴らしいオンザロードの定式化で示している。 その結果、「ユーラシアの強力な引力が超大陸とより広い世界を再編成している」。

あれです、記事の中身は、早い話がアメリカを軸とした西側の支配が終わり新しい秩序が生まれる、ってことのようであります。

で、ロシアと中国が新しい秩序の軸になるってことなんですが、取り敢えずトランプがどーなるかで世界は大きく変わると思いますので話はそれからです、なんちゃって。

ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグは1月、ウクライナ軍は2023年に21万5000人以上の兵力と2万8000丁以上の武器を失ったと述べた。ロシア軍は全接触線に沿って戦略的主導権を維持しているとショイグ氏は述べた。

そーですか、ロシアの華々しい戦果報告がホントーだとするとウクライナはもうお終いですね、なんちゃって。

FrankenSAM 地対空ミサイル計画には、ウクライナと西側の備蓄の部品と材料を使用した即席の防空システムの開発と生産が含まれます。 廃止された古い対空ミサイルは、これらのシステムの弾薬として再利用されます。

カンシアン氏によると、ウクライナ軍によるこの種の兵器の使用は、米国を含む北大西洋同盟諸国に十分な地上防空システムが不足していることを示しているという。
NASAMS地対空ミサイルシステムのようなシステムは「巡航ミサイルやドローンに対して優れたシステムだ。問題は、それらの数がそれほど多くないことだ」と同氏は付け加えた。
(中略)
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアにはNATO諸国と戦争をすることに地政学的にも経済的利益もないと繰り返し述べた。

あれです、昨日のニュースでアメリカから新型のミサイルが提供されると出ていましたがその数が少ないことがもう指摘されています。
さらには、ウクライナに提供される軍備の質から、アメリカを含むNATO軍には十分な武器の在庫が無いことを読まれています。

そして、記事の最後に、プーチンはNATOとやる気は無い、と語っているわけです。
が、それは仕掛けられても応戦しないってことでは無いと思いますが、まっ、いいでしょう。




二月一日 ロシア発表の戦況図

あいやぁー ウクライナの攻撃が激しくなって戦闘地域が増えましたぜ。

うーん、これは未だ未だ何が何だか分からないって事ですかね? なんちゃって。

おおっと、明日は遠い方のスキー場なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこそ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もスキーだ の雑談

2024-02-02 16:52:32 | 日記的雑談
あれです、私の趣味は主に夏はバイクでツーリングと、冬はスキーってことになるわけです。

で、本日は二月二日ってことは、概ね冬なのでスキーに行ってきた次第であります。

スプリングバレースキー場

あれです、スプリングバレースキー場は仙台市内から近いってことで平日でもかなりの人が来ております。

で、近いってのもアレなんですがスキー場の営業姿勢が良いと言いますか、雪不足の今冬でも人工降雪機でたっぷりの雪を確保してあるってのも魅力だと思います。

大型人工降雪機 稼働中

で、今日のように気温が低いと日中でも機械を稼働させてガンガンと雪を作っているのであります。

いや、この手の人工降雪機ばかりでは無くメインのゲレンデには常設の機械が設置されてまして夜通し雪を作っているようであります。

要するに金の掛かったスキー場でして有難い存在だと思います。

しかし、人工雪ってのは天然雪と似て非なる性質もあってやや滑り難いってのは否めません。

あれです、気温が下がるとアイスボールが出やすいし、元が氷の粒なのでゲレンデは氷になりやすく本日はガリガリ系の硬いバーンでありました。

いや、自分の板は新品でエッジがキレるので滑れましたが足前がヘボなので苦戦したであります。

そんなわけで硬いバーンでしたがスピードが出るのが面白く9時20分から11時までと、いつもの1時間を超えて滑った次第であります。

あれです、都合1時間40分滑ったんですが1時間を超えたあたりから足の筋力がヘタってきまして抑えが効かなくなり暴走気味になりました。

あいやぁー限界だなってことで急斜面から離れ練習用の緩斜面に移り静かにプルークボーゲンに磨きをかけましたが、気持ちのどこかがこんな筈じゃ無いと呟くのであります。

いや、バイトの時は8千〜1万歩を歩き、階段ダッシュや毎日のスクワットなどで脚の筋力低下を防いでいるつもりなんですが衰えってのはどーしようも無いのでありましょう。

まっ、死なない人はいないってことで日1日とその日に向かって衰えているんですから当然なんですが、何と無く受け入れたく無いわけであります。

だよなぁー 10年後にあの凍った斜面を滑り下りられる自信は無いわけでして・・・そーか、四の五の言ってないで今を楽しむですね、なんちゃって。

まっ、なんであれ、スキーは楽しいであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする