あれです、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルは西側(米国か?)の都合で報道されるのでアレですが日本のニュースに載らない紛争も多いわけであります。
で、戦争や紛争で何が嫌かと言うとほぼ無関係な一般国民の生活が脅かされ人が死んだり負傷する事であります。
戦争をして誰が得をするのか? 考えたことはありますか?
いや、損をするのは簡単明白でありまして大多数の一般的国民であります。
戦争は多大な資金と資源を浪費するんですが、世界を一つの貸借で考えると貸方と借方は釣り合わない筈がないわけでして何処かで益が出るのでありますが、まっ、いいでしょう。
ナワリヌイはロシアのクリミア併合を支持し、非ロシア人に対する人種差別的な発言を繰り返し、ロシア人とベラルーシ人、ウクライナ人は同じ民族だという反歴史的な偽りの主張もした。人種差別を理由にロシアのリベラル政党から追放されたこともある。
ロシアの平均的な有権者にナワリヌイについて尋ねれば、おそらく話すのも時間の無駄だと答えるはずだ。「得票率5%がせいぜいの政治家だろう?」と。
良い記事であります。
しかし、どんな理由で今更こんな記事が出されるんでありましょうか?
いや、ウクライナとロシアに少しでも興味があればナワリヌイの正体などは知っている事なので知らしめるとすればその他大勢の人なわけであります。
と、そこを鑑みるとバイデン(米国)がウクライナに仕掛けたアレコレを終おうとしていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
これのどこが人手不足解消の一助になるのか自分の脳みそでは答えが出ないんですが皆様は如何お考えでありましょうか?
あれです、人手不足は賃金を上げれば簡単に解消しますから国はお得意の補助金を出せば良いと本気で思いますぜ。
いや、農業や漁業者は台風が来たって津波が来たって素早く補助金が出るじゃ無いですか?
あれです、下衆の勘ぐりでは、運送業界は国から補助金を出しても旨味の無い団体なんだろうな、なんて事を思うんですが、まっ、いいでしょう。
そーだ、iPhoneにタイヤ着けたら売れると思う!!! って程度に簡単だと思ったんですかね?
意外と馬鹿なんですね、なんちゃって。
フランスのマクロン大統領は月曜、パリで20人以上の欧州諸国の指導者らを招き、従来のNATO介入の可能性を含むウクライナでの次の動きについて話し合った。 これに関してはコンセンサス。 ポーランド側のドゥダ氏も、このテーマが彼らの議論の中で最も白熱した部分であることを認めた。 このシナリオが公式に検討されているという事実自体が、NATOがいかに絶望的になっているかを示している。
あれです、記事全文は長いので端折りましたがロシアはウクライナで勢いを得て次はポーランドに侵攻すると見ているようであります。
で、それを阻止するためにはロシアがウクライナにいる間にNATOが全力で攻めてロシアの勢いを止めようってのがマクロンの思惑のようであります。
しかし、それをやるとロシアとNATOの全面戦争・・・ひいては第三次世界大戦になるのでやめよう、ってのがドイツのシュルツらの意見のようであります。
なんだかなぁー!!! 小国は常に大国に翻弄されて泣き寝入りですね。
しかし、それをさせないためのNATOが機能しないとなったらNATOはもとより西側の同盟とかも怪しくなり世界が混沌とすると思いますが、まっ、いいでしょう。
スロバキアのロベルト・フィコ首相は月曜日、一部のNATOとEU諸国がウクライナへの派兵を検討しており、これはNATOとロシア間の直接戦争の危険を冒す措置であると警告した。
ウクライナでの代理戦争反対を掲げて昨年当選したフィコ氏は、「NATOとEUのいくつかの加盟国は、二国間ベースでウクライナに兵士を派遣することを検討している」と述べた。
ウクライナでの代理戦争反対を掲げて昨年当選したフィコ氏は、「NATOとEUのいくつかの加盟国は、二国間ベースでウクライナに兵士を派遣することを検討している」と述べた。
あれです、スロバキアのフィコ首相はフランスの出方を懸念しているわけですがウクライナと国境を接する国でも意見が違うわけで複雑であります。
何と申しましょうか、日本で見聞きできる記事はとても単純にロシアに攻め込まれた気の毒なウクライナって図式で報道されますが現実は複雑でして自分の知識と解釈ではもはや理解困難になっております。
「決して沈み込むことはない」:世界中で軍事大惨事が発生したにも関わらず、NATOはロシアを脅迫
安全保障アナリストのマーク・スレボダ氏は、ロシアとの緊張が高まる中、NATO指導者らは何の余裕も持たず、最終的にはキエフ支援に軍隊を派遣するだろうと予測している。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は火曜日、物議を醸しているエマニュエル・マクロン仏大統領がウクライナ支援にNATO軍を派遣する可能性を提起したことを受けて、ロシアに対する好戦的な発言に反応した。
ペスコフ氏は、ロシアとウクライナ間の紛争について「この場合、可能性についてではなく、むしろ必然性について話さなければならない」と警告し、そのような動きは「それらの国々とその国民の利益に絶対に反する」と付け加えた。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は火曜日、物議を醸しているエマニュエル・マクロン仏大統領がウクライナ支援にNATO軍を派遣する可能性を提起したことを受けて、ロシアに対する好戦的な発言に反応した。
ペスコフ氏は、ロシアとウクライナ間の紛争について「この場合、可能性についてではなく、むしろ必然性について話さなければならない」と警告し、そのような動きは「それらの国々とその国民の利益に絶対に反する」と付け加えた。
ウクライナがドンバス紛争で依然として劣勢にある中、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は月曜日に欧州首脳会議を開催し、その中でスロバキアのロベルト・フィコ首相はロシアとの和平に関する議論はなかったと報告した。
スレボダ氏は、西側指導者の傲慢さが最終的にはNATOとモスクワの間の戦争につながるだろうと予測した。
「2014年以降の出来事を見てみましょう」とアナリストは言った。 「彼ら(西側指導者)は気が狂っている。 彼らは救世主、至上主義者、例外主義者であり、ジョージアでもシリアでも、今はウクライナでもイスラエルでも世界中のどこでも、アフガニスタンでのアメリカの失敗、イラクの崩壊、 リビアの破壊は決して沈み込むことはありません。だから、そうです、私は彼らが狂っていると信じています。」
スレボダ氏は、西側指導者の傲慢さが最終的にはNATOとモスクワの間の戦争につながるだろうと予測した。
「2014年以降の出来事を見てみましょう」とアナリストは言った。 「彼ら(西側指導者)は気が狂っている。 彼らは救世主、至上主義者、例外主義者であり、ジョージアでもシリアでも、今はウクライナでもイスラエルでも世界中のどこでも、アフガニスタンでのアメリカの失敗、イラクの崩壊、 リビアの破壊は決して沈み込むことはありません。だから、そうです、私は彼らが狂っていると信じています。」
いや、ロシアがポーランドに攻め込むとか本当にあるんでしょうか?
自分が拾っているロシア系のニュースではウクライナにさえ侵攻はしないように思います。
いやいや、現在戦っているのは「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」をロシアに併合した州ですから戦闘域はロシアなんですが大概の人は勘違いしてます、なんちゃって。
おおっと、もう深夜ですかぃ? 9時過ぎましたぜ!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。