「志賀原発を廃炉に!訴訟」ここに注目 ~若手弁護士16人が参加 2012-06-29 | 志賀原発廃炉訴訟 原告団の構成が変わったことについては先日紹介したが、弁護団の顔ぶれの変化もこれまた大きい。 弁護団長を務める岩淵弁護士は、1、2号機の差止め訴訟から事務局長として中心的役割をはたしている。さらに岩淵弁護士とともにこの間の裁判を担ってきた弁護士さんのうち10人が引き続き参加する。 2006年3月の2号機差止め判決を勝ち取ったメンンバーであり、これだけでも強力弁護団だが、今回はさらに16人の若 . . . 本文を読む