「志賀原発を廃炉に!訴訟」ここに注目 ~訴えのポイント 2012-06-30 | 志賀原発廃炉訴訟 今回の裁判の弁護団を率いる弁護団長は岩淵正明弁護士である。1、2号機差止め訴訟では弁護団事務局長を務め、原発裁判は足かけ24年目となる。 1989年2月10日発行の「能登原発とめよう原告団ニュース」第2号にこんな表現がある。 「・・・弁護士さん自身も、裁判についてはプロですが、原発についてはビギナーです。昨年来、・・・ものすごい勢いで勉強し、行動されています。」 24年前は原発問題の . . . 本文を読む