参議院選 見えてきた対決の構図 2013-04-25 | ニュースコメント 政権発足あら4ヶ月、依然として高支持率が続く安倍政権は、ここにきて「改憲・戦争する国づくり」に向け、一気に本性を現しはじめた。 靖国参拝が予想通り外交問題化するなか、「脅かしには屈しない」との国会答弁で、中韓両国に対する敵対心むき出しにした。北朝鮮対の核・ミサイル対応より閣僚の靖国参拝を重視するということだ。 さらに参議院選挙では憲法第96条の改正を掲げるという。 参議院選挙の野党 . . . 本文を読む