志賀原発 避難時間シミュレーションを考える(5)~ バスはむかえに来てくれるか ~ 2014-03-18 | 志賀原発 実効性ある防災計画が全くできていないにもかかわらず、再稼働に向けた動きが加速している。 今日は久々の原発避難シミュレーションの批判。 朝日新聞(3月15日) 新潟県の泉田知事はこれまでも様々な角度から防災計画の不備を指摘しているが、この記事では労働者の被ばく線量限度の関係で、バスによる避難が難しいと語っている。 防災業務従事者は50mSvを限度とするが、民間企業の運転手さんら . . . 本文を読む