S-1、S‐6活断層の指摘相次ぐ ~規制委員会評価会合開催~ 2014-03-24 | 志賀原発 原子力規制委員会の専門家チームの評価会合が今日の午後2時から開催された。 島崎委員長と4人の委員が全員参加して開かれた会合では、下記の通り、志賀原発直下のS-1断層とS-6断層について「活断層の可能性が否定できない」という意見が相次いだという。 2月14日に開かれた事前会合では結論や調査手法に対して批判や疑問が相次いで出されたが、現地調査を経た今日の評価会合ではさらに踏み込んで活断層の可能性が指 . . . 本文を読む