「自宅で大往生」の中村先生 2015-10-31 | 雑感 珠洲市社会福祉大会が開かれ、記念講演は「自宅で大往生」「寄りそ医」などの著書があるおおい町名田庄診療所所長の中村伸一先生。 人口約3000人の名田庄地区では、亡くなる人の4割が自宅で最期を迎えるとのこと。 制度的には在宅医療と介護のきめ細やかな連携を築いたということになるのだろうけど、決して初めに医療や介護ありきではない。 中村先生の視線の先には常に患者さん(ときには家族を含めた)の生き方があ . . . 本文を読む