外交の敗北 2017-07-12 | 雑感 北國新聞 7月11日 日本の主権的権利が認められてる排他的経済水域内での暴挙である。 水産庁、海上保安庁、外務省、そして何より国政に携わる国会議員の迅速かつ強力な動きが期待される。 国際情勢に大きく影響を受け、ときには翻弄されてきた小木の漁業だが、今回の動きは1984年の第36八千代丸銃撃事件以来の屈辱であり、危機ではないか。 第36八千代丸銃撃事件とは、1984年7月27日、小木漁協所属の . . . 本文を読む