規制委断層調査 活動否定するなら「明確な証拠を!」 2018-07-07 | 志賀原発 志賀原発敷地内の断層の活動性を審査する原子力規制委員会の審査会合が昨日(7月6日)開かれた。 前回の審査会合で評価対象とすることが確認されたS-1,S-4など5本の断層について(5本に限定されたわけではなく追加される可能性あり)、北電が新たなデータなどを示して活動性を否定する主張を展開した。 しかし、これまで同様、規制委員会の審査官らからは説明不足やデータ不足、根拠が不明確などの指摘が相次 . . . 本文を読む