奥能登国際芸術祭いよいよ開幕。
11時からの開会式に先立ち、粟津の海岸の小山真徳さんの作品展示場所(作品No.09)を会場にオープニングイベント(?)として舞踏家三輪福さんの舞踏「漂着神/祝祭/音連れ/彼方」が披露された。
早朝5時前。
少し前に行ったがあたりはまだ暗く、松明の灯りが頼り。
5時、三輪福さん登場!
直前には風が吹き始め、空には黒い雲。
会場近くに住むK君は雨が降ってくる天候だと心配顔で見守る。
地元粟津地区の皆さんが協力。
砂浜も実にきれいに清掃されている。
芸術祭HPでの案内は2日前(私は直前の昨日知った)、チラシもどれだけの範囲で配布されたのか知らないが、サポーターや地域の皆さん中心に約200人が芸術祭の幕開けを堪能。
パーフォーマンスがクライマックスに入った瞬間、朝陽が!
しかも見えたのは数分間だけ。
そして終了と同時にK君の天気予報通り雨が・・・それも土砂降りの雨。
なんとも劇的な幕開けであった。
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