午後2時から小松ドームでおこなわれた「ほその祐治講演会発足集会」に参加。
石川2区を中心に県内各地から駆けつけた支援者が会場を埋め尽くした。
中川後援会長、柚木光石川県平和運動センター代表、又市征治社民党副党首、盛本芳久社民党県連合代表のあいさつ後、決意表明を述べるほその祐治氏。
何枚も写真を撮ったがポスターのような厳しい顔はなく今にも泣きそうな顔ばかり。出馬への決意を固めてから今日までの険しい日々を振り返り、感極まり、声が詰まる。
これからさらに険しい日々が待ち受けるが、「いましかない」「やるしかない」と熱い思いを語る。
党本部を代表して出席した又市征治副党首(選対本部長)は来たる総選挙の意義について、野田内閣への審判を下す選挙であり、脱原発、消費税反対、TPP反対の国民投票的意味を持つと力強く訴える。
又市副党首は9日の志賀原発視察に参加したあと、選挙対策で福島、宮城を回り、さらに明日は佐賀県に入るという。まさに東奔西走。メディアへの露出が少ない小政党の社民党は福島党首はじめ全議員がフル回転、足で稼ぐしかない。
さて、細野氏の出馬に向けては、前日12日には石川県教組として推薦決定。そして今日の後援会発足集会後の石政連(石川県民主教育政治連盟)連絡協議会でも推薦を決定し、全力で支援していくことを確認した。
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