社民党県連合として初めて輪島市内で産廃処分場建設反対で街宣行動。
私も議員団の一員として参加。
幹事長の清水内灘町議。
「数の横暴が目に余る安倍政権同様、輪島も数の論理で産廃処分場を推し進めようとしている。
住民投票で住民自治の力を示そう」と訴える。
地元輪島の高田市議。
公共下水道接続問題など、議会の議論の経緯を報告し、
「梶市政をこれまで支えてきたが、産廃処分場は認めるわけにはいかない」と断言。
今月末まで続く署名運動への協力を呼びかける。
社民党3区支部長の浅野羽咋市議。
かつて産廃処分場計画を撤回させた羽咋の運動を紹介し、巨大な産廃利権とのつながり、暴力団とのつながりに警鐘を鳴らす。
街宣終了後、清水町議、浅野市議を大釜の処分場予定地に案内し、今日の行動を終える。
社民党は住民投票勝利に向け、今後、輪島市内での活動を強化していく。
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