比例は「社民・又市征治」訴えメガホン街宣

　選挙区に候補者をもたず、比例区候補の選挙カーは全国を回るため、社民党のような小さな政党は有権者の皆さんに訴える手段が少ない。

　そんな中、４年前の衆議院選挙から街頭で肉声（メガホン可）で話して、マニフェストを配布できるようになった。
　街宣車がなくても街宣できるのである。
　もちろん、勝手に誰でもできるというわけではなく、中央選挙管理委員会から受け取った許可証を掲げることが必要だが。

　ということで今日は午前１１時からホームセンタ―ムサシ前で社民党県連合の清水幹事長や社民党珠洲支部の皆さんとメガホン街宣である。
　

　珠洲市内でのメガホン街宣は初めてである。
　金沢の中心街や輪島の朝市通りのような人通りがあるわけではない。残念ながら人口密度の薄い珠洲に向いた運動とはいえないが、それでも買い物にくるお客さん、そして目の前を通過する車の運転手さんなど、そこは田舎のいいところで知ってる人が結構通り、手を振ってくれる。
　
　選挙戦もあと４日間、憲法改悪阻止！脱原発！消費税増税反！TPP参加反対！安倍政権の暴走にストップをかける野党共闘の要として比例区は社民党の又市征治！を訴える。

　今晩は「一川保夫必勝！珠洲・能登地区総決起集会」である。
　　時間　　１８：３０～
　　会場　　柳田山村開発センター３階ホール