今朝の新聞では厳しい情勢が掲載されていたが、遊説での反応は確実によくなっていると近藤和也本部長。まずは自分たちが逆転するんだ、勝つんだという決意を強く持つことが大事だと訴える。
一川候補は、安倍政権の外交、エネルギー、TPP、憲法の問題など主要な争点(安倍政権が隠している争点)について自らの政策を述べ、最後までの支持を訴える。
エネルギー政策では珠洲原発反対運動にも触れ、原発に依存しない社会を目指さなければいけないとし、新エネルギーの普及促進、エネルギー利用の効率化に向けた研究の加速などを訴える。
世界農業遺産にも触れ、認定されてもTPPに参加してはだめで、自民党の政策は矛盾していると批判した。
憲法については96条の先行改憲を批判。安倍首相の争点隠しを許さない姿勢を鮮明にした。
投票箱が閉まるまであと4日。
6年前の選挙でも最後の最後の逆転勝利だった。
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