今月1日から飯田高校を会場として開催されているインターハイ・ウエイトリフティング競技大会。
早くも今日が最終日。
せっかくの機会なので少しは観ておかねばとお昼過ぎ、会場へ。
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校舎に向かう坂道には、全国からの参加者を歓迎するのぼり旗。
県内各高校の生徒たちの手作りである。
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猛暑の中、受付はじめ運営の至る所で飯田高校の生徒が活躍する。
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会場の飯田高校体育館は冷房が効いておりホッとする。
「気合い入れていけ!」
会場には声援が響いている。
ウエイトリフティングの競技を目の前で見るのは初めてである。
競技は105キロ級。
すでにスナッチは終わり、クリーン&ジャークである。
徐々に進行状況が呑み込めてくる。
ウエイトリフティングはスナッチ、クリーン&ジャーク共に一人それぞれ3回の試技しかできない。
見ていると上位に残った選手の2回目、3回目の試技で、まもなく優勝、準優勝が決まりそうな最終盤である。
最後の選手が成功すれば体重差で逆転という場面だったが、惜しくも失敗。
これで優勝決定、105キロ級終わったかと思ったら、なんとここでもう一人新しい選手が登場。
香川県多度津後攻の多田佳弘選手である。
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これまでの競技で使っていたバーベルをさらに重くしていきなり大会タイ記録の162キロからスタート。
ここで3回続けて失敗すれば記録なしで終わるが、軽々と(と見えた)見事成功!
あっという間に優勝決定!
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続いて2回目。大会新記録に挑戦し成功。
そして最後の3回目は一気に175キロへ。
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これも見事成功!
わずか30分ほどの観戦だったが、ウエイトリフティングの勝負の醍醐味と迫力ある競技を間近に見ることができてとてもラッキー!
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表彰式では各選手に、会場から惜しみない拍手が送られた。
早くも今日が最終日。
せっかくの機会なので少しは観ておかねばとお昼過ぎ、会場へ。
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校舎に向かう坂道には、全国からの参加者を歓迎するのぼり旗。
県内各高校の生徒たちの手作りである。
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猛暑の中、受付はじめ運営の至る所で飯田高校の生徒が活躍する。
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会場の飯田高校体育館は冷房が効いておりホッとする。
「気合い入れていけ!」
会場には声援が響いている。
ウエイトリフティングの競技を目の前で見るのは初めてである。
競技は105キロ級。
すでにスナッチは終わり、クリーン&ジャークである。
徐々に進行状況が呑み込めてくる。
ウエイトリフティングはスナッチ、クリーン&ジャーク共に一人それぞれ3回の試技しかできない。
見ていると上位に残った選手の2回目、3回目の試技で、まもなく優勝、準優勝が決まりそうな最終盤である。
最後の選手が成功すれば体重差で逆転という場面だったが、惜しくも失敗。
これで優勝決定、105キロ級終わったかと思ったら、なんとここでもう一人新しい選手が登場。
香川県多度津後攻の多田佳弘選手である。
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これまでの競技で使っていたバーベルをさらに重くしていきなり大会タイ記録の162キロからスタート。
ここで3回続けて失敗すれば記録なしで終わるが、軽々と(と見えた)見事成功!
あっという間に優勝決定!
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続いて2回目。大会新記録に挑戦し成功。
そして最後の3回目は一気に175キロへ。
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これも見事成功!
わずか30分ほどの観戦だったが、ウエイトリフティングの勝負の醍醐味と迫力ある競技を間近に見ることができてとてもラッキー!
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表彰式では各選手に、会場から惜しみない拍手が送られた。
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