「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」は今日、講演会会場に予定した輪島ふれあい健康センターの利用不許可に対し抗議声明を発表した(こちら)。
当日は輪島市民まつり。それを理由にした不許可であるが、施設を使用することはどれだけでも可能。
輪島市民まつりで賑わう市内中心部で震災がれき受け入れの問題点を学習する講演会が開催されることを何としても阻止したかったとしか思えない。
三井の方はどうか?
能登空港のターミナルビルはどうか?
などなど遠いところが代替会場として提案された。
池田こみちさんの講演会は市外からの参加者も見込まれる。
普通なら中心部開催を歓迎し、「講演会に来られる方には市民まつりもぜひ紹介してくださいね」と利用許可書を渡すときに一言付け加えてもいいようなケースである。輪島をPRできてなおありがたいというのが、まつりの主催者(輪島市)の普通の感覚ではないか?
なんとしても排除したい、震災がれきの学習は多くの市民の目に触れないところに追いやろう、そんな意図が会場利用申請後の経過から強く感じられる。
なぜ排除か?
なぜ見えなくしたいのか?
輪島市(長)自身が、受け入れの論理が脆弱で、多くの市民の公平な判断に耐えられないことがわかっているからではないか。
当日は輪島市民まつり。それを理由にした不許可であるが、施設を使用することはどれだけでも可能。
輪島市民まつりで賑わう市内中心部で震災がれき受け入れの問題点を学習する講演会が開催されることを何としても阻止したかったとしか思えない。
三井の方はどうか?
能登空港のターミナルビルはどうか?
などなど遠いところが代替会場として提案された。
池田こみちさんの講演会は市外からの参加者も見込まれる。
普通なら中心部開催を歓迎し、「講演会に来られる方には市民まつりもぜひ紹介してくださいね」と利用許可書を渡すときに一言付け加えてもいいようなケースである。輪島をPRできてなおありがたいというのが、まつりの主催者(輪島市)の普通の感覚ではないか?
なんとしても排除したい、震災がれきの学習は多くの市民の目に触れないところに追いやろう、そんな意図が会場利用申請後の経過から強く感じられる。
なぜ排除か?
なぜ見えなくしたいのか?
輪島市(長)自身が、受け入れの論理が脆弱で、多くの市民の公平な判断に耐えられないことがわかっているからではないか。
輪島市(長)が市民に理解してもらえる十分な説明と科学的知見があるなら、こんな子供じみた小細工はしなくていいのですから。
また、そんな姿勢での受入れ表明は、なんとも実が無いです。弱い、説得力がありません。
かっこ悪いですよね・・。
しっかり抗議される守る会の姿勢に賛同します。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1620
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