珠洲市議会3月定例会に市長から提出された議案49本中、平成24年度珠洲市一般会計予算に対して修正案を提出する。
発議者は濱田議員、地原議員、米田議員、そして私の4人。
修正個所は、すず市民交流センター改修費5千万円を火災保険分1千万円を除いた4千万減額。工事の必要性に疑問あり。
珠洲の宿泊施設魅力アップ事業費補助金5百万円は補助事業として不適切。
おもてなし研修事業20万円は民間事業者みずから行うべき事業で補助事業として不適切。
詳細は13日の本会議の提案説明で。
市長の提出した予算案が最終版で、議会は〇か×を判断するだけ(というか最近はほとんど〇だけ)と思われる方も多いと思うが、実は議会でもいろんな修正は可能。
珠洲市議会としてははじめての予算の修正案提出ということで、事務局のアドバイスを受けながら試行錯誤、四苦八苦、ようやく提出に至る。
今回は計4520万円の減額修正だが、市民の皆さんの間にはまだまだ不要不急、不適切な予算があるぞ!という声もあるだろう。一方、こんなところにも予算がほしい、この予算は増額を、などなど様々な要望もあるはずだ。
そういう意味でまだまだ不十分な修正案かもしれないが、今回は第一弾ということで、今後もさらに議論を重ね、議会としてできることを追求していきたい。
発議者は濱田議員、地原議員、米田議員、そして私の4人。
修正個所は、すず市民交流センター改修費5千万円を火災保険分1千万円を除いた4千万減額。工事の必要性に疑問あり。
珠洲の宿泊施設魅力アップ事業費補助金5百万円は補助事業として不適切。
おもてなし研修事業20万円は民間事業者みずから行うべき事業で補助事業として不適切。
詳細は13日の本会議の提案説明で。
市長の提出した予算案が最終版で、議会は〇か×を判断するだけ(というか最近はほとんど〇だけ)と思われる方も多いと思うが、実は議会でもいろんな修正は可能。
珠洲市議会としてははじめての予算の修正案提出ということで、事務局のアドバイスを受けながら試行錯誤、四苦八苦、ようやく提出に至る。
今回は計4520万円の減額修正だが、市民の皆さんの間にはまだまだ不要不急、不適切な予算があるぞ!という声もあるだろう。一方、こんなところにも予算がほしい、この予算は増額を、などなど様々な要望もあるはずだ。
そういう意味でまだまだ不十分な修正案かもしれないが、今回は第一弾ということで、今後もさらに議論を重ね、議会としてできることを追求していきたい。
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