先の9月議会で可決された(私は反対した)珠洲市プレミアム付き共通商品券の概要が、昨日の議員全員協議会で示された。
1.販売価格
1,000円券11枚組 11,000円分 → 10,000円で販売
※ これは過去2回と同じ
総額 3億3千万円
※1回目(追加分含め) 3億3千万円
2回目 1億1千万円
2.使用期間
H24年12月10日 ~ H25年3月31日
※1回目 H21年3月16日 ~ H21年6月30日
2回目 H23年3月1日 ~ H23年6月30日
3.購入(応募)資格
珠洲市民(年齢問わず)
※1回目 珠洲市民(1軒で何人でもOK)
2回目 珠洲市内に住所を有する世帯の世帯主(1件に1人だけ)
4.購入限度額
1人当たり20万円まで ただし1世帯あたり100万円まで
※1回目 1人50万円まで(ex.家族6人全員で並べば300万円購入可)
1回目追加販売 1人20万円まで
2回目 1世帯20万円まで
5.応募期間・応募方法
H24年11月1日~26日ハガキで事前申込(25日消印有効)
ハガキは折り込みチラシ添付
応募多数の場合、公開抽選 結果はハガキで通知
※1回目 商工会議所で販売(先着順)
2回目 ハガキによる事前申込(応募多数の場合、公開抽選)
6.販売(引換)期間
H24年12月10日 ~ 12月19日
なお、加盟店の換金は2週間ごとにおこなわれる。
以上が概要であるが、もし申し込みが3億円に達しなかった場合、残りは商工会議所で窓口販売も検討すること。
「そんなに自信がないならやるな!」とは私ではなく政友会の某議員の発言。
消費刺激効果の検証については、検討するとのこと。
予算に反対した私ではあるが、税金(3,000万円のプレミアム分+350万円の事務費)を投入するからにはやはり効果を期待したい。
上記概要を見ての通り、今回の特徴は販売にあたり、1人上限20万円で家族で5人まで買えるとすることが特徴である。これは公平性の確保という観点からは妥当だと思う。
問題は、私が一般質問でも指摘した通り、消費刺激効果につながるかどうかである。
これは行政側の努力のではなく、事業主体の商工会議所、なにより個々の加盟店の営業努力が求められる。
所得が伸びず、消費税アップも目の前に迫る中、消費者の財布の紐は堅い。無駄な買い物はしないし、ましてプレミアム分に浮かれての衝動買いなどない。
接客や品揃えの見直し、売り場づくりの工夫など様々な知恵を絞り、商品単価アップ、買上げ点数アップ、客単価アップ、客数アップ、売上アップにつなげていただきたい。
今までと同じ売り方をしていては、プレミアム分は日常の消費の中に消えていってしまうし、もちろん4度目のプレミアム商品券発行はありえないことはぜひ認識していただきたい。
1.販売価格
1,000円券11枚組 11,000円分 → 10,000円で販売
※ これは過去2回と同じ
総額 3億3千万円
※1回目(追加分含め) 3億3千万円
2回目 1億1千万円
2.使用期間
H24年12月10日 ~ H25年3月31日
※1回目 H21年3月16日 ~ H21年6月30日
2回目 H23年3月1日 ~ H23年6月30日
3.購入(応募)資格
珠洲市民(年齢問わず)
※1回目 珠洲市民(1軒で何人でもOK)
2回目 珠洲市内に住所を有する世帯の世帯主(1件に1人だけ)
4.購入限度額
1人当たり20万円まで ただし1世帯あたり100万円まで
※1回目 1人50万円まで(ex.家族6人全員で並べば300万円購入可)
1回目追加販売 1人20万円まで
2回目 1世帯20万円まで
5.応募期間・応募方法
H24年11月1日~26日ハガキで事前申込(25日消印有効)
ハガキは折り込みチラシ添付
応募多数の場合、公開抽選 結果はハガキで通知
※1回目 商工会議所で販売(先着順)
2回目 ハガキによる事前申込(応募多数の場合、公開抽選)
6.販売(引換)期間
H24年12月10日 ~ 12月19日
なお、加盟店の換金は2週間ごとにおこなわれる。
以上が概要であるが、もし申し込みが3億円に達しなかった場合、残りは商工会議所で窓口販売も検討すること。
「そんなに自信がないならやるな!」とは私ではなく政友会の某議員の発言。
消費刺激効果の検証については、検討するとのこと。
予算に反対した私ではあるが、税金(3,000万円のプレミアム分+350万円の事務費)を投入するからにはやはり効果を期待したい。
上記概要を見ての通り、今回の特徴は販売にあたり、1人上限20万円で家族で5人まで買えるとすることが特徴である。これは公平性の確保という観点からは妥当だと思う。
問題は、私が一般質問でも指摘した通り、消費刺激効果につながるかどうかである。
これは行政側の努力のではなく、事業主体の商工会議所、なにより個々の加盟店の営業努力が求められる。
所得が伸びず、消費税アップも目の前に迫る中、消費者の財布の紐は堅い。無駄な買い物はしないし、ましてプレミアム分に浮かれての衝動買いなどない。
接客や品揃えの見直し、売り場づくりの工夫など様々な知恵を絞り、商品単価アップ、買上げ点数アップ、客単価アップ、客数アップ、売上アップにつなげていただきたい。
今までと同じ売り方をしていては、プレミアム分は日常の消費の中に消えていってしまうし、もちろん4度目のプレミアム商品券発行はありえないことはぜひ認識していただきたい。
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