今日は七尾労働会館で社民党の3区総決起集会。
「こんどう和也」候補を迎え、「必勝!こんどう和也」を誓い合う。
実は2年前の総選挙は社民が沖縄問題への対応で民主と袂を分かつ中でおこなわれた。
今回、社民党県連合は政策確認書を交わし1区は「たなか美絵子」、3区は「こんどう和也」を推薦している。
まさに社民党の底力の見せどころである。
全国的には自民優勢が伝えられる情勢下、「こんどう和也」候補は石川3区で勝利する意義の大きさを熱く訴える。
実は5年前まで能登には自民党以外の代議士が誕生したことがなかった。
そんな全国でもっとも保守的な選挙土壌の能登の歴史を書き換えたのが「こんどう候補」であった。
この2年間、残念ながら昔に逆戻りとなり、そして今回も全国的に自民優勢が伝えられている。
が、そんな中で「こんどう候補」がこの能登で逆転勝利を果たせばどうなるか。
「あの厳しい『自民王国』能登で勝った」
そのインパクトの大きさは、まさに全国ニュース。
暴走する安倍政権への怒りを象徴する選挙区として注目を浴びることだろう。
この成果は次なるたたかいに向け、確実に新たな橋頭堡となっていく。
終盤戦、日に日に「こんどう候補」が勢いづいている。
まさにあと一歩の情勢にある。
社民党も「たなか美絵子」、「こんどう和也」必勝に向け全力投球である。
私も、おそらく今日が今回の総選挙でマイクを握る最後の機会なので、「必勝!こんどう和也」「比例区は社民」を思いっきりアピールさせてもらった。
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