連合石川政策制度実現集会へ

衆議院選挙を目前に控え、県内各地で順次開催されてきた連合石川政策制度実現集会の奥能登地区集会に参加。
近藤和也氏ももちろん出席。

当初の予定では連合石川能登地域協議会の推薦議員（高田正男輪島市議と私）を代表して高田市議が社民党県連合の立場も含めてあいさつし、私は紹介だけのはずだった。
ところが開会１５分前に携帯が鳴り、急用でいけなくなったとのこと。
急遽ピンチヒッターに立った私は党員ではないが社民党議員団で共に活動する一員でもあるので、社民党の立場を代弁するようなあいさつに。

小選挙区対応については、護憲の党として憲法理念の実現をめざして活動してきた社民党の歴史、特に安倍政権下での特定秘密保護法や安保法制＝戦争法、共謀罪法に反対するたたかい、労働法制改悪に反対し労働者の権利を守る取り組みなどを連合石川や民進党と連帯して取り組んできた経緯を踏まえ、明日、社民党県連合は幹事会を開き決定すると報告。
それ以上の発言は控える。
公示前の決起集会的な雰囲気も漂う中、正直このようなあいさつは・・・

比例区北信越ブロックは、県内で社民党の候補者はいないが、富山県、長野県から仲間が立候補を予定していることを報告し、社民党への支援をお願いする。

ちなみに連合石川の比例区対応は、県内で推薦する３候補がいずれも希望の党からの立候補を予定しているため、希望の党を「中心に」取り組むとのこと。
・・・希望の党一本ではない。