市総合病院の西村先生を講師に、旧本小学校の教室で昨年に続いて2回目の認知症学習会。
前回開催の評判がよく、アンコールに応えての開催である。
今日はあいにく他の行事も重なり参加者は減るかと思ってたら、なんと昨年を上回る52人もの参加があり、かつての小学校の教室は満杯状態。
50年前の小学校の、いわゆる「芋の子を洗う」状態である。
認知症の症状や原因、日常生活のなかの予防策、そして早期検診の重要性を、ジョーク連発の笑いに包まれる中で、わかりやすく話してもらう。
参加者アンケートは半数の26人から回収。
認知症の話をはじめて聴いたという方も多く、日常生活の注意点をそれぞれ意識したよう。
パワーポイントの資料はさらにバージョンアップし、西村先生の話は3回目という方からは、今までよりさらにわかりやすかったとの声も。
地域での認知用予防の取り組みに弾みがつきそう。
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