ひきばきょうこコンサート

今日は５時起きで社民党議員団などでおこなった志賀原発の防災訓練の調査行動へ。
志賀町の能登原子力センター７：００集合。
オフサイトセンターの立ち上げを見て８：３０福浦の住民避難の状況を視察。
そして９：３０には奥能登総合事務所に設けられたスクリーニングポイントの視察。
そして１０：３０能都中学校での住民避難の受入の視察、そして防災訓練の閉会式。
そして金沢に向かい、調査行動の調査用紙を確認し、３時からの記者会見に臨む。

原子力防災訓練にかかわった人は、「原発さえなければこんなことやらなくてもいいのに・・・」とおそらくストレスがたまると思う。
調査行動をおこなう私たちもそうだし、訓練に取り組み県や市町の職員の皆さんも本音は似たようなものだろう。

でも放っておくわけにもいかない。いや問題点を指摘し、批判もしていかなければならない。

ということで今日は原子力防災訓練の調査行動の報告、そして声明の発表を報告すべきところだが明日に回す。

夜は友人宅でホームコンサートと呼べばいいのかライブといえばいいのかわからないがコンサートに誘われて顔を出す。



早起きの疲れと防災訓練の調査行動の疲れがたまった１日だったが、夜のこのコンサートで疲れが吹き飛ぶ。


曲の説明やポルトガル語の歌詞の説明など、一切できないが、疲れが吹き飛ぶ時間を過ごさせてもらった。



明日こそは調査行動の報告予定。