庭先のサツキに近づいたら、バタバタと一羽の鳥が走り出してきた。
?と思ってのぞき込むと鳥の巣。
ふわふわとした毛におおわれた雛がいる。
何羽いるのかよくわからないが、卵も見える。
生まれて日が浅そうだ。
さて、この鳥はなに?と思っていると親鳥が様子をうかがっている。
スズメかと思ったが、写真を確認してみるとホオジロのようだ。
そういえば最近チチッチチッという鳴き声がよく聞こえてきたような . . . 本文を読む
「大地の芸術祭の里」十日町市の視察報告4は、芸術祭に対する地元の理解について触れたい。
2000年に第1回を開催し、準備期間から数えれば、十日町市民が芸術祭とかかわりすでに約20年が経過してる。
十日町市の印象も、これまでの暗い雪国(失礼!能登も大して変わりませんが)に代わり「大地の芸術祭」が真っ先に浮かんでくる(全くの個人的な印象です!)。
そんな中、市民の芸術祭に対する理解は進んでいますかと市 . . . 本文を読む
「大地の芸術祭の里」十日町市では、立派な拠点施設、数多くの常設作品で地域全体を里山美術館にしようと取り組みが進んでいるが、さて芸術祭カ開催中の入込数の推移はというと・・・
このように順調に増加している。
念のため、この入込客数のカウント方法について確認しておきたい。
カウント方法は、奥能登芸術祭でも議論してきたが、全国各地それぞれの芸術祭によって全く違うので他との比較はできない。
大地の芸 . . . 本文を読む
「大地の芸術祭の里」十日町市は芸術祭会期中だけでなく、いつ訪れてもアートを楽しめる地域全体が里山現代美術館である。
(参照:視察報告1)
当然ながら、それだけの施設を充実させ、多くの作品を展示するとなると予算が心配となる。
こちらは越後妻有里山現代美術館キナーレの内部。
48メートル×48メートルの正方形の回廊型の美術館である。
ショップや、カフェ、温泉施設まで整っている。
さて気にな . . . 本文を読む
市長選挙が終わり、2回目の国際芸術祭開催に向けて動き出した珠洲市。
至るところにまだ昨年の芸術祭の余韻が残っているという市長だが、一方でアートはもう結構!という声も聞こえてくる。
いずれにしても継続開催となれば新たな課題も浮上する。
そこでさる5月29、30日と、今夏で7回目の芸術祭(トリエンナーレ)を開催する「大地の芸術祭の里」十日町市を視察に訪れた。
今年は珠洲からも大地の芸術祭へ視察、ある . . . 本文を読む
久しぶりに本小学校のイベントを紹介。
今年の「里山一休の宴」は穴水町出身の歌手三輪一雄さんを招いての歌とトーク、すず吹奏楽団の演奏、さらに地元の皆さんピアノ演奏などなど。
食べ物や雑貨などのフリーマーケットも準備中。
出店希望の方は私まで連絡を。
皆さん、お誘いあわせぜひどうぞ!! . . . 本文を読む