ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州付近に、-10°の15日9:20頃隕石が地上爆発の白い煙の流れが見え、衝撃波で多数の家屋などが被害、ガラスなどで700人のケガ、112人の入院治療者が出た。
私の記憶では92年島根県内に重さ6.4キロの隕石が民家の二階屋根を突き破り床に落下した映像が残る。
今までの隕石落下でのけが人は記憶にない。しかし、過去の痕跡から、住宅密集地や原発にいつ落下してもおかしくない現象だ。原発設置者は隕石落下被害は想定外とか?
また、宇宙ゴミと一緒に落下すれば、ますます被害拡大となる。事前察知が大切でも、R150mの隕石となる小惑星は90%以上見つかっていない。察知が困難となれば、スイスのように地下にシェルター設置が必要か?しかし、察知の努力は必要である。
私の記憶では92年島根県内に重さ6.4キロの隕石が民家の二階屋根を突き破り床に落下した映像が残る。
今までの隕石落下でのけが人は記憶にない。しかし、過去の痕跡から、住宅密集地や原発にいつ落下してもおかしくない現象だ。原発設置者は隕石落下被害は想定外とか?
また、宇宙ゴミと一緒に落下すれば、ますます被害拡大となる。事前察知が大切でも、R150mの隕石となる小惑星は90%以上見つかっていない。察知が困難となれば、スイスのように地下にシェルター設置が必要か?しかし、察知の努力は必要である。