盆送りの16日昨夜、四倉海岸で、20名の津波犠牲者の鎮魂、そして今防潮堤などの建設が進んでいる復興花火大会が繰り広げられた。
それに先立って、諏訪神社例大祭で、神輿が防波堤を乗り越える階段を観客席に、遊歩道を特設ステージに、最初に5時半から四倉中ブラスバンドの演奏、片づけの後6時から、全員で犠牲者に黙とう1分間してから、海嶽寺住職による読経がおごそかに行われた。
まず、最初に、祐天上人の生家のある下仁井田子どもジャンガラ念仏踊りが、続いて磐城一高のフラダンス、そして舞の旗の元でよさこいが繰り広げられた。その遊歩道には灯篭の明りが足元を照らしてくれた。
いよいよ、7時45分から打ち上げ花火、3000発というが8時15分にはあっという間に終わってしまった。今までの花火は尺玉の特大で終わっていたが、昨夜は連発に枝垂れ花火で終わり、何か物足りない感じであった。
が、四倉の夏のイベントもこの花火大会で締めくくり御霊もうかばれたことでしょう。関係者の皆さんご苦労さんでした。
それに先立って、諏訪神社例大祭で、神輿が防波堤を乗り越える階段を観客席に、遊歩道を特設ステージに、最初に5時半から四倉中ブラスバンドの演奏、片づけの後6時から、全員で犠牲者に黙とう1分間してから、海嶽寺住職による読経がおごそかに行われた。
まず、最初に、祐天上人の生家のある下仁井田子どもジャンガラ念仏踊りが、続いて磐城一高のフラダンス、そして舞の旗の元でよさこいが繰り広げられた。その遊歩道には灯篭の明りが足元を照らしてくれた。
いよいよ、7時45分から打ち上げ花火、3000発というが8時15分にはあっという間に終わってしまった。今までの花火は尺玉の特大で終わっていたが、昨夜は連発に枝垂れ花火で終わり、何か物足りない感じであった。
が、四倉の夏のイベントもこの花火大会で締めくくり御霊もうかばれたことでしょう。関係者の皆さんご苦労さんでした。