原発事故避難解除広野町に続き、川内村が実現したが、思うように帰還が進まず、スーパーや野菜工場など建設、イワナの郷などと村は努力して来た。
そして、復興を願い昨日30日、蛙の詩人草野心平天山文庫のある川内で、かえるマラソンが県内外から1,300人の参加で行われた。参加者には、川内公務員ランナーや国際マラソン2位の吉田香織選手らもゲストランナーとしてハーフマラソンを走った。
村民らとハイタッチしながら走る写真が今朝の福島民報に載っている。
この川内に、いわき市小川戸渡から、桶売りから、小野町から、富岡からと数回私も震災前にお邪魔している。この他に、都路から、常葉から、楢葉からも行ける。
しかし、四倉の仮設に避難している方何人が川内に帰還しているであろうと。以前、カメラ首に下げてお邪魔すると、話し込んでいた方たちはみんな去ってしまう。それ以来遠慮しているが。
2011.10.29長野県笛吹市社会福祉協議会のメンバーが来て、バザーのような形で衣類など広げて配布していたとき、仮設の住民は列を作って頂いていた。
四倉駅西側の仮設には、広野の方、そして津波で家を失った四倉住民が最後にできた仮設にお世話になっているが。写真は2015.1.6撮影四倉の川内仮設。
そして、復興を願い昨日30日、蛙の詩人草野心平天山文庫のある川内で、かえるマラソンが県内外から1,300人の参加で行われた。参加者には、川内公務員ランナーや国際マラソン2位の吉田香織選手らもゲストランナーとしてハーフマラソンを走った。
村民らとハイタッチしながら走る写真が今朝の福島民報に載っている。
この川内に、いわき市小川戸渡から、桶売りから、小野町から、富岡からと数回私も震災前にお邪魔している。この他に、都路から、常葉から、楢葉からも行ける。
しかし、四倉の仮設に避難している方何人が川内に帰還しているであろうと。以前、カメラ首に下げてお邪魔すると、話し込んでいた方たちはみんな去ってしまう。それ以来遠慮しているが。
2011.10.29長野県笛吹市社会福祉協議会のメンバーが来て、バザーのような形で衣類など広げて配布していたとき、仮設の住民は列を作って頂いていた。
四倉駅西側の仮設には、広野の方、そして津波で家を失った四倉住民が最後にできた仮設にお世話になっているが。写真は2015.1.6撮影四倉の川内仮設。