車椅子の友人たちと金沢に行ってきた。何度か誘われていたが自信がなく初めての同行だった。
一人で運転を担ったコマちゃんは私より5才したで、22才の時労災事故で車椅子に、バスケの監督も務めた方で、車いすの代理店を経営、この旅のリーダーである。
学校のプールで首の骨を折ったコウちゃんはアメリカで車椅子障害者リーダー研修を受けて復活している。介助の女性二人は車椅子を解体して車に積み5人で、磐越道から北陸道を通り、金沢に着いた。
翌日、兼六公園のシンボル「ことじ灯篭」を見たが、足の長さが違う二股で、その昔雪で壊れ、地上の足と、他は池の中にあって、そのアンバランスが周りの景色を引き締めたバランスの美を保っている。
実に美しい。傷つきながら生き続けた灯篭、なんだか胸が熱くなった、写真はyahooより。
梅の水戸偕楽園、印象深い岡山城の後楽園と兼六園は日本三大名園であり、私は三か所の名園を見ており、近くの偕楽園は一番多く見ている。
一人で運転を担ったコマちゃんは私より5才したで、22才の時労災事故で車椅子に、バスケの監督も務めた方で、車いすの代理店を経営、この旅のリーダーである。
学校のプールで首の骨を折ったコウちゃんはアメリカで車椅子障害者リーダー研修を受けて復活している。介助の女性二人は車椅子を解体して車に積み5人で、磐越道から北陸道を通り、金沢に着いた。
翌日、兼六公園のシンボル「ことじ灯篭」を見たが、足の長さが違う二股で、その昔雪で壊れ、地上の足と、他は池の中にあって、そのアンバランスが周りの景色を引き締めたバランスの美を保っている。
実に美しい。傷つきながら生き続けた灯篭、なんだか胸が熱くなった、写真はyahooより。
梅の水戸偕楽園、印象深い岡山城の後楽園と兼六園は日本三大名園であり、私は三か所の名園を見ており、近くの偕楽園は一番多く見ている。