震災津波で一次四倉高校に避難、原発事故で高坂に、広野から避難してきた人に湯本より南でないと危険と知り、泉に避難、県外でないと危険という情報で水戸へ避難、一か月後に四倉に帰宅。その時、四倉海水浴場駐車場が原発事故処理の基地になって自衛隊の車両などの出入りが盛んに行き来していた。
そんな四倉の海岸に8mの防潮堤が出来た。築港から江之網までは6号国道添いに防潮堤が出来た。街からの景観はゼロになってしまった。しかし、肝心の避難経路が手つかずになっている。裏山に避難しても逃げ場がない。写真は四倉海岸航空写真2019.2.25撮影福島民報。
そんな四倉の海岸に8mの防潮堤が出来た。築港から江之網までは6号国道添いに防潮堤が出来た。街からの景観はゼロになってしまった。しかし、肝心の避難経路が手つかずになっている。裏山に避難しても逃げ場がない。写真は四倉海岸航空写真2019.2.25撮影福島民報。