第12回声楽アンサンブル全国大会は最終日の24日福島市音楽堂で行い、郡山五中が2年連続5度目の日本一に輝いた。
混声16人でモーツアルト作曲「ミサ・プレヴイス」から、キリエなど5曲を、弦楽伴奏に合わせて、神に祈りをささげるミサ曲の魅力を存分に引き出した。
この難曲をのびのびと歌えたのも、部長のソロパートを中心に、重圧を楽しさに変えて演奏できたと、指揮の小針教諭の言葉であった。
混声16人でモーツアルト作曲「ミサ・プレヴイス」から、キリエなど5曲を、弦楽伴奏に合わせて、神に祈りをささげるミサ曲の魅力を存分に引き出した。
この難曲をのびのびと歌えたのも、部長のソロパートを中心に、重圧を楽しさに変えて演奏できたと、指揮の小針教諭の言葉であった。