ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

会津の旅大内宿など

2016-12-26 11:20:58 | 旅行
昨日25日は会津の旅、峠は雪道の日光街道から大川ダム周辺を撮影、トンネルを出ると、景色が広がり大内宿を観光した。

思ったほど雪は少なく、福島県道131号から大内宿駐車場に入り、速いので1台だけの駐車、9時過ぎから大内宿旧街道を歩いた。一番奥まった家の左から、宿を見下ろす山に登り、撮影しました。

10何年も前、会津田島で、ボーイスカウト県キャンポリーに参加、民家のお風呂を頂いたり、駒止湿原、湯野上の中山風穴、大内宿などに行っているが、その時から比べると、茅葺き屋根の維持など問題になったり、昔の宿の面影はなく、そば処やお店に変わっていた。

帰り際、大内宿の案内看板のある広場で、向かいの家に野生の狸を見つけ、お店の方も珍しいことと話していた。

Xマスイブに漢字の問題

2016-12-24 09:03:59 | 問題
私もXマスプレゼントに写真の靴下を娘から頂きました。

Xマスソングも、ジングルベルのようなテンポのいいものが好きです。クリスマスキャロルやきよしこの夜などミサ曲のほかに、くるみ割り人形などもいいですね。

次の短文に当てはまる漢字を入れてください。

富士五湖には、本栖湖、山中湖の他に、田沢湖で絶滅した(  )が生息している(  )、ワカサギやフナが住む冨栄養故( ),( )がある。

いわきでの貝やきは(  )のことである。(  )の片思い。(  )の共食い。

ヤリ頭の(  )は墨を出して敵の目を欺く。味噌汁に旨い(  )の海藻。正月の縁起物(  )巻き。

忍たま乱太郎ミュージアム

2016-12-23 08:18:05 | エッセイ
12/18(日)いわき市市制施行50周年記念冬の企画展 忍たま乱太郎ミュージアムを見てきました。受付でバッチを頂き、中央に忍たま乱太郎、上には、絵本原画と忍術の秘密とバッチに印刷しておりました。

会 期 2016年12月3日(土)〜2017年3月26日(日)
休館日 毎週月曜日、1月10日(火)、3月21日(火)(1月2日、1月9日、3月20日の月曜日は開館)、
    年末年始(12月29日〜1月1日)
共 催 NHKプラネット東北

『忍たま乱太郎』は、1993年4月の放映開始以来、24シリーズを数える人気アニメシリーズ。一人前の忍者を目指す“忍たま”たちが協力して困難に立ち向かい、成長していくストーリーは、世代を超えて親しまれています。
 文学館の展示室には、作者の尼子騒兵衛による原画や拡大されたマンガが展示しており、正面の展示コーナーには貴重な忍者道具、火縄銃が中央に、その周りには4か所に沢山の手裏剣や鎖鎌、錨のような道具などコレクションが展観しており、よくぞこんなに忍者の小道具があるものと驚きました。

展示室を出ると、ホールには「忍たま乱太郎」に関する本や土産品に沢山の子供たちがおりました。

表に出ると、屋上から二箭山が見え、そのすそのには心平の生家の町並みが見えます。


ハービー山口のトークを聞いて

2016-12-22 09:05:08 | エッセイ
12/22今朝4時から「明日へのことば」(”日常にある奇跡”を撮る)写真家ハービー山口氏のトークを聞いた。ハービーの名はジャズ・フルート奏者ハービー・マンから頂いたと。

東京都大田区出身で、小学校では、体育もできない病で、常に仲間はずれ、修学旅行でも班に入れてもらえず、先生も手のかかる子がいると思っていたと。中学から、写真始めたが、やはり修学旅行でも仲間はずれと。

高校、大学で写真をやり、写真関係の会社を希望したがいずれもダメで、自分の過去を知らないところへ半年のつもりで好きな音楽の英国へ、デビュー前のボーイ・ジョージと共同生活をしたり、テームズ川近くの貸倉庫で3人の写真家の卵と出会い、いい写真と褒められ仲間に入り3年もいた。

ベルリンの東西の壁は見ているが、イスラエルとパレスチナの壁はドイツの壁の倍の高さ、でも、笑顔を撮影してきた。主に、スナップ写真で、ポーズをするものでなく、自然な姿を撮りたいと、私の撮影に似ている。だから後半はしっかりと聞いた。

結果10年も英国に居て、帰国、中山美穂、福山雅治、由紀さおりなどのCDのジャケットを手掛け、だんだん芽が出てきた。エッセイ集を発表したり、ラジオDJ、俳優も。「雲の上はいつも青空」写真集など・・・。

写真展では来場者にノートへ感想を記録して頂いているが、女子で、いままで何度も自殺を試みたが、この写真展で生きる勇気を頂いた。この記録を目にしたとき、僕の写真が、人助けをした思いから、嫌な目で見られた自分が、笑顔で見られる自分になろうと努力した結果が出たと。今年8/3のアンコール放送であった。

冬至カボチャ

2016-12-21 11:06:42 | エッセイ
冬至は二十四節気の一つで、春分、夏至、秋分、冬至の四季の一つでもある。

太陽の黄径が270度に達する時で、北半球では正午、ここいわきでは11:30における太陽の南中高度が一番低く、昼が最も短い。

しかし、12月のはじめには4:15で暗くなっているのに、今は明るく4時半過ぎてようやく暗くなる。日の出が最も遅いのは小寒の頃である。

冬至南瓜は、大納言に我が家でとれた南瓜で作ったもの。小豆の赤は疫鬼を払い、南瓜は難を逃れるという。今年の申も赤、来年の酉も赤から、赤が縁起がいいとされる。