漢字足し算引き算の解答

福島民報Time「漢字足し算引き算」の答え「一日千秋｝でした。

今時のオクラの花

昨日の朝畑に行くと、もう終わりで処分しようと思っていたオクラの花が咲いていた。戻ってカメラを持って撮影した。

オクラの花は、畑の花の女王と言われている。アオイ科の一年草、1.5ｍまで伸びるが、我が家のものは50㎝位である。台風24号でもナスピーマンは倒されても、オクラは根張りがいいから倒されない。花は大輪であるが、今時はてっぺんに少し小さめの大きさである。一日花で、若いさやは生食、煮食する。

オクロー、ガンボ、陸レンコンと呼ばれるように、大変粘りがあり、少し水を加えると粘りが倍になる。我が家では毎朝の納豆のともとして頂いている。

無花果の木へ行くと、熟しており一個その場で頂いた。旨い。収獲した無花果である。私は朝鮮イチジクと呼んでいるが、黒っぽい日本無花果より大変甘い。福島の新地町の特産品である。

漢字足し算引き算に挑戦

福島民報Time「漢字足し算引き算」に挑戦してください。

間違い探しの解と本庶氏ノーベル賞

福島民報Time「間違い探し」の答え「B,C,D,E,J,K」です。

2018年ノーベル医学生理学賞を、京都大特別教授本庶佑氏が受賞と発表された。大変光栄なことである。

受賞理由は、「体内で異物を攻撃する免疫反応のブレーキを解除することによるがん治療法の発見」で、異物を攻撃する免疫細胞の表面で働くたんぱく質「PD-1」の発見である。その後、様々な臓器のがんに効果が認められ、免疫治療薬「オプジーボ」として実用化された。

昨夜のテレビでも、数人の治療効果が放映され、中でも、肺がんの治療で好きな登山迄できようになったと。

地味な基礎研究は科学の未来への投資であり、医者の家に生まれた環境もあるが、原点は野口英世で、生命科学を人がいかに生きるかという人間の根幹であると述べている。

ウリハムシ害の我が家の南瓜

山際に崖崩れ防護柵のフエンスの向こう側に伸びた南瓜の蔓に南瓜が生り、手前に生った南瓜は収獲しても、なかなか収穫できなくていた。

台風24号の前に、脚立で採ったところ、ウリハムシに大分食べられていた。このウリハムシはキュウリ、西瓜、南瓜、瓜などの葉を食べる黄色の0.8cm の飛んでやってくる小型甲虫である。

今年の夏場は猛暑で、キュウリの被害は少なかったが、暑さのせいで小さい南瓜が5個もやられた。南瓜はサツマ同様2週間ほど置いてから頂くと甘味が増して美味しくなる。生り面の枯れ具合で分かる。