オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

多古米

2010-04-06 | Weblog

4/6(火) 今日から米が多古米となった。一月半ほど前、S氏から実家の米だと云って届いたものである。これまで、私の郷里で従兄弟が作った米を食していたが、昨日で一袋が空いた。漸くS君からの米が食べれると云う訳だ。

四合ほどを炊く。米の特徴が分からないので、水はこれまでより少し多めにしてみた。上々の炊き上がりで、粘り気の少ないすっきりとした食味であった。

お菜は、冷凍の春巻きを揚げたもの、牛小間とシメジ・タマネギ・セロリの塩胡椒炒め。茹でホーレン草を巻いた卵焼き、茹でた人参・ジャガイモのザク切りマヨ和えサラダ。

              

昨夜のご飯が茶碗一杯半ほど残っている。冷凍にするか迷った末に、バター炒めライスにした。更に卵も割りいれて炒飯風になった。これを私の弁当に半分ほど入れて、白飯とのハーフ&ハーフ(これじゃビールか)に。

K君の弁当は今日もドカ弁、深さがあるのでお菜は二段重ね、ご飯は茶碗三杯分である。家人と私、三人分の弁当が完成した。ご飯の上は、錦松梅。バランスの善い弁当に仕上がったと自画自賛。

朝からホタルイカの酢味噌と残り炒飯を食べ、満腹。昨夜も、行きつけの飲み屋「奈加野」の亭主や先輩のN氏から「太ったな~」と言われたが、むべなるかな。

今朝の、築地市場への買出しに誘われたがお断り。朝から飯の喰いすぎでは、魚を買う気も起きないのだ・・・。

 

 

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