8/23(月)今朝は、以前住んでいた平町から都立大学~衾公園~東が丘にある「東根公園」を経由して、野沢竜雲寺・野沢公園のルートで一時間半の散歩となった。
都立大学・学芸大学に暮らして三十年以上となった。これだけ長いと何時のまにや詳しくなるはずだが、散歩を日課にしてみると発見するものが其処此処にある。また、これだけは見所と云うものもある。
その見所の一つ、何度か写真で紹介しているが環七から目黒郵便局に至る道路の桜並木は中々のもの。この通りに面した三十年来行きつけの理容「飛騨」の前の枝垂れ桜も見事である。
今朝は、途中で八雲神社裏手の「金蔵院」(こんぞういん・真言宗)を発見し参拝した。
先週の金曜は久々に歩きのゴルフ。千葉の名門コースの一つ「中山CC」に行った。キャデイ付きでオール歩き、最近はゴルフ場へ行くのも希だが、乗用カートを使うので、すっかり歩き疲れてしまった。(散歩の成果や何処に・・・である)
そんな次第で、翌土曜日は散歩に出るのも嫌になった。それでも、地元目黒の農園で葡萄狩ができると云うので、散歩がてら家人と行ってみた。住宅街の真中に件の農園があった。古くから農を営んできた家だろう、数百坪のぶどう園に三種類の葡萄が実っていた。驚いたのは、一本の木で百坪余りを枝葉が延び実を付けて覆い尽くしていたことであった。
料金はどれをとっても同じで、1kg/1400円。何だか八百屋で買うほうが安い気もするが四房を採った。〆て2600円也。この日、次女の誕生日なので、葡萄をプレゼントするから来るように伝えた。
昼前に田舎の従兄弟から鮎が届いた。昨日捕ったものとことだが、今年の鮎は型が小さいうえに、数も少ないとか。早速五匹ばかりを開きにして風干した。背開きにして、内蔵を取り丁寧に洗い、塩水に浸けて干す。夜にはビールの共となった。
これを背開きに 腸と取る前
日曜日は二時間半の散歩となったが、この件は改めて。