7/1(金) 7月に入った、梅雨時期には珍しい猛暑とか。節電や原子力の予行で今から十二分に体を慣らせと云うことか・・・。
さて、今朝は家の周りの碑文谷公園を30分ほど散歩。体を目覚めさせてから今日の弁当「オムスビ」の準備に入った。他には何もなし、鮭とタラコ、オカカの三種のオムスビだけである。
ご飯を四合ほど炊き、具材の鮭とタラコを焼く。後は炊き上がったご飯の熱々に手の平を熱せられながら握る。結ぶように握り、海苔を巻いた。
オムスビの不思議は、海苔を巻くと料理物らしくなることだ。引き締まり、立派になる。そんなオムスビを本日は10個仕上げた。何時もの三人前プラス自分用。Kには初物であろう、サクランボを少し・・・。
何と長女が来て、三個も持っていった。今日は私も二個持参、弘前へ向かう途中で食す所存。
そうなんです、昼の便で弘前に向かいます。あの「ばっけ」の最終公演が弘前文化センタにて今夕あります。42年の芝居のフィナーレが今週末にかけてあります。
40年間の施設交流演劇、明日は黒石の老人施設にて公演。それも見てきます。長い長い歴史に幕が降ります。この話は、弘前から戻ってまた書きます。