オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

唐揚&生姜焼き

2011-07-28 | Weblog

7/28(木) 寝覚め悪し、されど弁当は作る。すっかり時間が押してからの弁当作りとなった。手早く、手早くと、先ずは米を三合磨ぎ電機釜に掛ける。出来上がりは40分後、それまでに菜の準備を終えようとスタートした。

先ず、鶏唐揚の用意を始める。冷凍のチキンを解凍して生姜・ニンニクを刻み、酒・醤油・塩で揉み込み暫し置く。その間に、生姜を擂り、豚肉生姜焼きの下拵えと付け合せの野菜(シメジ・タマネギ)刻む。

サラダはオクラ・パプリカを素揚げ、キュウリを乱切りにする。これを何時もと変更して胡麻油とお酢で和える。胡麻を振り「和風サラダ」と呟く。

                        

豚肉の生姜焼きと野菜を炒め、鶏の唐揚に着手。

                        

今日は卵焼きも付けようと、卵三個にミルクを少々、砂糖小匙一つ、味醂・塩を少々。今朝の卵焼きには醤油を使わない、趣向を変えた卵焼きが”ふっこらこん”と焼きあがった。

                        

お菜はもう一つ在った。冷凍しておいた「ハンバーグ」を解凍したのだ。こんなに弁当箱に収まるのか・・・?

                        

何と、ご飯が炊き上がるジャストタイムでお菜も全て完成。ご飯の上には、自家製のジャコの佃煮が載った。

                   

何時ものように三人分の弁当に詰める。案の定「菜」が余った。誓いを破り自分用に「お菜弁当」を準備した。小さ目のタッパ-に菜だけを詰め、梅干入りの、これも小さなオムスビを一つ用意した。

                         

                          Kの弁当と私の菜弁当

漸く、慌ただしかった朝のセレモニーが無事終了となった。

明日の金曜日、愈々会社の27期・期末となる。それに、夜は社員との期末慰労会&暑気払がある。何とか、今期も終えようとしている。

 

コメント
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